声優の金田朋子と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月〜金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月6日〜10日放送の #125〜129では、「トップ3と繋がろう!」をテーマに、ふたりの独断と偏見で、あらゆるもののベスト3を発表していく企画で、「やらないと気持ち悪いルーティントップ3」「インタビューでされて困る質問トップ3」「ファンから言われてうれしかった言葉トップ3」などさまざまなお題の個人的ベスト3を語っていった。

■「トップ3と繋がろう!」

「トップ3と繋がろう!」では、ふたりが独断と偏見で、あらゆるもののベスト3を発表していく。「やらないと気持ち悪いルーティントップ3」では、ふたりの変わったルーティーンを明かしたり、「それって必要?と思うことトップ3」では、仲村が「何かに機能してます?」と1位と2位にあげた「ケツ毛」「すね毛」から“ムダ毛”のトークで盛りあがったりと、和気あいあいとトークをくり広げていく。

そんななか、テーマは「インタビューでされて困る質問トップ3」となり、まずは、仲村が「1位:女子高生になった感じで答えてと言われた時」「2位:(担当の)キャラクターになりきって答えてと言われた時」「3位:同じニュアンスの質問をまたされた時」と回答し、2位の質問について「僕は原作者の方じゃないので、僕が言ったことが公式でもないし、別のことを言って解釈が違ったら、(原作者に)失礼だしなって……」と訴える。また1位については、「海外の方のインタビューで、キャラクターとまったく関係なかったんですけど、女子高生になったつもりでこれからの質問答えてもらっていいですかって言われて」とむずかしい切り口での質問があったことを語り、「いちばんしびれて困りましたね」とふり返る。仲村の変わった体験談に、金田は「え!? そんなことがあったの?」と驚きの声をあげていた。

一方、金田は「あんまり困ったなぁって印象がない」と話し、なんとかしぼり出したひとつを発表する。1位の質問に「誰かきらいな人いますか?」をあげ、「いちばん困る! 本当にきらいな人はいないのに、いないっていうと、本当にいないんですか?みたいな。そういう時、どうしたらいいんだろって」と訴える。その金田をなやませる質問に、仲村は「これから本当にいないんですかって?言われたら、あんただよ!って言えばいいんだよ」と返し、スタジオに笑いを巻き起こしていた。

■「だから内容が似ちゃったんだよね」

そして最後は、「ファンから言われてうれしかった言葉トップ3」をテーマに語る。

仲村は「1位:このキャラはこの人」「2位:家族で応援してます」「3位:見てると元気になります」と、金田は「1位:元気になりました」「2位:なやみが吹き飛びました」「3位:私もがんばります」とそれぞれランキングを発表したふたりだが、仲村はその後「書きましたけど、ランキングとかないですよね。プラスの言葉で言われた言葉って、なんでもうれしいから」と言うと、金田も大きくうなずき、「だから内容が似ちゃったんだよね」「私の番組とかを見て、なやんでるのがバカらしくなりましたとか、前向きになって、私もがんばりますって言われると、力になれたのかなってうれしくなる」とファンへの想いを語っていた。