声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月〜金曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月27日放送の #27では、「ゴブリンスレイヤーII」(毎週金曜夜10:30〜11:00 ABEMAアニメチャンネル)より梅原裕一郎をゲストに迎え、コラボレーション企画「梅原裕一郎がアツく語る!ゴブリンスレイヤーII」や、梅原は私生活でもイケメンなのか、さまざまな“イケメン鉄板シチュエーション”で検証する「徹底診断!梅原裕一郎はホントにイケメンなのか?」などのコーナーでたっぷりとあそんでいった。

■「梅原裕一郎がアツく語る!ゴブリンスレイヤーII 」

「ゴブリンスレイヤー」は、ゴブリン討伐だけで序列三位にまでのぼりつめた“ゴブリンスレイヤー”の活躍を描くダークファンタジーで、そのコラボ企画「梅原裕一郎がアツく語る!ゴブリンスレイヤーII 」では、主人公のゴブリンスレイヤーを演じる梅原が、その魅力を徹底解説していった。キャラクターの魅力を語ったり、また、ゴブリンスレイヤーのかっこいい名言集で、キャラクターボイスで梅原が名台詞を披露した際には、ふたりから思わず「はぁ〜かっこいい」という声があふれる。

また本物の“ゴブリンスレイヤー”が登場すると、安元と八代が「え!? 本物じゃん」「めっちゃすげぇ!」と興奮するなか、梅原の生アテレコで“ゴブリンスレイヤー”とのトークを楽しんでいく。

その後、スタジオへ戻ってきた梅原から「実はなかは、いちばんえらい方なんです」と告げられるとふたりは驚き、「え? おいおいおい、ビジネスチャンスだったじゃねーか! 失敗したぁ」となげく安元にスタジオは笑いに包まれていた。

■「楽しかったですね」

また番組内では、「徹底診断!梅原裕一郎はホントにイケメンなのか?」で、世間から“イケメン声優”と言われている梅原は、私生活でも本当にイケメンなのか徹底診断するべく、さまざまな“イケメン鉄板シチュエーション”の質問に、包みかくさず「YESorNO」で答えてもらおうというコーナーだが、その後、企画はだんだんと変な方向へと向かう。

まず、「寝る時の格好は“シルクのパジャマ”だ」というツッコミどころ満載の質問に、梅原は「YES」とまさかの回答で、「当たり前じゃないですか。やっぱりシルクです」と表情を一切くずさず語ると、安元から「なんかイメージ守る側の人間になってるじゃねーか!」とツッコミが飛び出すなか、八代は「そっちがその気なら、こっちも……」と梅原に乗っかり、「やっぱり、そうなんだぁ! だよね。そうだと思った!」と寸劇を始める。「むしろシルク以外のパジャマ着たことない。夏ははだか、衣替えと一緒にシルクをまとう」と大まじめに寸劇を続ける梅原に、スタジオは笑いに包まれる。

その後は、安元も加わり「デートで相手が待ち合わせに15分遅刻しても、“今、来たところだよ”と言える」「常にハンカチを常備している」などの“イケメン鉄板シチュエーション”で寸劇をくり広げた3人だが、そんななか、ふと梅原から「なんだこれ」「エチュードコーナーになってるけど、大丈夫?」と冷静なツッコミが炸裂し、MCのふたりは「なんだこれ、だけはやめて!」「そんなことない」と大あわてとなる。

その後も、まじめに答えたかと思えばボケたりと、絶好調な梅原にふり回されながら、コーナーを楽しんでいく。

そして、あっという間にイケメン検証企画は終了し、「梅原裕一郎で“夜あそび”してた」「かっこいいっておもしろいね。なんか違う着地点に行くね。それを自分でイジり始めてるじゃん」と吹っ切れた梅原を絶賛する安元に、八代も「究極体って、ここに行けるんだって思いましたね」とコメントすると、梅原は「楽しかったですね。本当に遊びにきた感覚で、自由にやらせていただきました」と自然体で楽しんだことを語り、番組を締めくくった。