中村雅俊、元付き人・小日向文世との共演に喜び 特別な思いを明かす<サンセット・サンライズ>

WEBザテレビジョン1/17(金)16:07

中村雅俊
中村雅俊 / 撮影=山田果奈映

俳優の中村雅俊が1月17日、都内で行われた映画「サンセット・サンライズ」初日舞台あいさつに共演の菅田将暉、井上真央、三宅健、岸善幸監督、脚本家・宮藤官九郎と共に出席。本作への特別な思いを明かした。

■映画「サンセット・サンライズ」

本作は、楡周平の「サンセット・サンライズ」(講談社文庫)を原作とし、岸×宮藤×菅田のタッグで贈る、移住エンターテインメント映画。

都会から移住した釣り好きサラリーマン西尾晋作(菅田)と、宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながらエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディとなっている。

■井上真央、中村雅俊との撮影裏話

宮藤脚本の魅力について井上は「コメディの部分はもちろんたくさん好きな部分がありました」とニッコリ。その上で「コメディ要素の部分だけではなくて、宮藤さんの描く寂しさだったりモヤモヤした気持ちがふっとにじみ出る瞬間…見ている人に託す感じなど、宮藤さんのそういう脚本が好きだなと思いました」としみじみ語った。

井上は父親役を演じた中村について「方言も、雅俊さんはネイティブのはずなのに、すごく現場で練習されていた」と告白。中村は「宮城出身なので、ネイティブの宮城弁をしゃべれると思ったら意外と難しいんですよ。微妙にちょっと違って」と振り返った。
井上真央
井上真央 / 撮影=山田果奈映


■中村雅俊、元付き人の俳優との共演に感慨

また、中村は本作に特別な思いがあると言い「デビューして51年経つんですけど、初めて宮城弁をしゃべらせてもらった。『絶対にネイティブでしゃべってやるぞ』と思ったんですけど、その夢叶わず(笑)」とコメント。さらには「あと、俺の元お付きだった小日向(文世)が出ていたっていうこともすごく…初めてなんです、タイトルで隣同士で出てくるのは」と感慨深げに語った。

中村は「すごくうれしくて」と声を弾ませ「最後のタイトルを見たときに、『小日向と俺が映ってる』って」と喜び。客席からは拍手が送られ、中村は「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
中村雅俊
中村雅俊 / 撮影=山田果奈映


◆取材・文=山田果奈映

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6/17(火) 14:07更新

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