岡田健史主演作の正統派ヒロイン・小川紗良「今回の役で生活リズムが規則正しくなりました」

岡田健史主演作の正統派ヒロイン・小川紗良「今回の役で生活リズムが規則正しくなりました」

SNSのダークな部分を描くサスペンス「フォローされたら終わり」(毎週日曜夜10:00-10:30、AbemaSPECIALチャンネル)の第5・6話が今夜放送される。

同作品は、便利ながらも使い方を間違えると人生が狂ってしまう恐れがあるSNSの闇にフォーカスしたサスペンスドラマ。若手キャストが多く出演し、2018年に俳優デビューした岡田健史が連ドラ初主演を務める。

「高スペック男子好き」「SNS狂い」など、濃いキャラクターが多い中、正統派の純朴ヒロインを演じているのは、「ブラックスキャンダル」(2018年、日本テレビ系)や「連続テレビ小説『まんぷく』」(2018年-19年、NHK総合ほか)などに出演していた女優・小川紗良。女優業はもちろん、大学在学当時より映画監督を務めるほか時々書き手の一面をのぞかせる“三刀流”タレントだ。そんな彼女に、自身が演じるキャラクターへの思いや作品の魅力を聞いた。

――小川さん演じる青柳ゆまをどう捉えながら演じていますか?

すごく真っすぐで謙虚で、控えめなヒロイン。でもそのやさしさゆえに、さまざまな事件に巻き込まれていくという…。プロデューサーさんに役について聞いた時、視聴者の方の気持ちに寄り添えるヒロイン像がいいね、って話したんです。キャラの濃いいろんな登場人物がいる中で、ゆまは謙虚に現実離れせずそこに自然といるヒロインになれたらいいなと思って演じています。

――ご自身に近い部分はありますか?

ゆまほど素直でまっすぐな性格ではないのかなと思いつつ、裏の部分の「本音隠し」は少し近いところがあるかもしれません。ちなみに今回の役では、おいなりさんを作るシーンがあったので実際に作ってみたんですよ。見た目はご飯を詰めるだけかなって思っていたのが本音なんですが、しっかりとした味付けだったり、いなりが破れないようにだったり意外と難しくて…。でも、そのひと手間をかけた上で芝居に臨むと入り込み方が全然違ったので、それは面白い発見でした。今回の撮影で一番得たことは、稲荷の作り方…ですね(笑)

――丁寧な役作りをされるんですね

役の性格によって着る服や生活のリズムをできるだけ寄せていきます。ゆまを演じているときは、いつもより家事をこまめにやったり。料理もいなりずしや肉じゃがなど家庭的なものを作ったり。作品ごとに私生活も変わりますね。

――悪女の役を演じる時は私生活もガラッと変わりそうですね…

そうなんですよ(笑)。今までやってきた役は良い子ばかりだったので、悪い役になったら生活どうなるんだろうって自分でも考えちゃいます。

―― 最初に台本を読んでから演じていく中で変化していった部分はありましたか?

自分の役に対してよりも、共演する他の人物に対する思いは変わっていきました。今作は謎解きが作品の魅力の一つ。演者もストーリーの展開が分からない中で演じていたので、「え?あなたが?」って展開についていくことがやっとの状況だったので新鮮でした。

――毎話展開が気になる作品の魅力は?

SNSの闇の部分がリアルに描かれているのはもちろん、AbemaTV作品なので皆さんの反応やコメントがリアルタイムで見れて面白いですね。犯人予想キャンペーンなどの連動は作品にリンクしていて、ドラマの中だけで完結するのではなく、新感覚の“体感型”ドラマでアトラクションのような感覚なんです。

前回の放送は私もリアタイ(リアルタイム)で見ていたんですけど、コメントが気になっちゃって。私はストーリーが分かっているので、コメントを重点的に見ていて、ゆまが「おいなりちゃん」って呼ばれてたり。あと皆さんが犯人予想をしていて、「この人鋭い!」「あ、そっちいったか」って高みの見物(笑)。

これは出演者だからこそできる楽しみ方なんですけど、視聴者の方も犯人考察など楽しめますよね。今ってテレビ番組は録画もできるし、ストリーミング配信も見れるしでリアルタイムで見る意味が変わって来ていると思うんですが、AbemaTVで見ると、リアルタイムで見ることの面白さを取り戻したという感じがするんです。無料で見れること自体衝撃的ですよね!

――「考察組」はリアタイ視聴必ですね。本当に犯人が気になる以降のストーリーについて教えて下さい

もう本当に、誰を信じたらいいのか分からなくなります…。どんどんみんなが怪しく見えてくるし、すでに4話までの間で様々な事件が起きたんですが、もっと過激になっていきます(笑)。私たちも最後の方の台本をもらった時は「え?このドラマどういう風に終わるんだろう」って思ったぐらい展開が目まぐるしく変わるので。まだこれから大きな急降下が待っているのでお楽しみに。

――毎回衝撃展開がありますね。5、6話はどんなストーリーになりそうですか?

事件もまた起きていくんですけど、その裏で、壮太郎(岡田)とゆまの関係に動きがあって、ちょっとドキッとするシーンもあると思います。犯人考察だけでなくて、恋愛パートも忘れないでほしいです(笑)

――撮影現場に様子を教えてください

主演の岡田さんとは初めてお会いしたんですけど、初日に「よろしくお願いします」とあいさつした瞬間から「壮太郎だ」って。岡田さんは何も語らなくても真っすぐさが伝わってくるほど、真っ直ぐ。とにかく真っ直ぐで、岡田君のその空気感に現場全体が引っ張られていましたね。

だけど、撮影が進むうちにどんどん岡田くんの真っ直ぐさが逆に面白くなっちゃって。すごく洗練されていてしっかりしているけど、ちゃんと20歳らしい一面もあるギャップが魅力だと思います。3歳年下なんですが最初はまったくそれを感じなくて。でもずっと一緒にいると、時々「あ、20歳なんだなー」って思うところもあって。演技だけじゃなくて人としても幅がありますね。

―― 同年代キャストが集まっていると現場が賑やかそうですね

そうなんです、20歳から25歳くらいまでの人たちがギュッと集まっていて。しかもみんなお芝居に対するアプローチもキャラクターもそれぞれ違っているのでその中に間近にいれることはすごく刺激的でした。やっぱり岡田君が面白くて、彼はいつも撮影の本番前に気合い入れのために拳で胸をトントンって叩くんです。

だんだんそれを皆マネするようになって。撮影の最後はみんな叩いていて面白い光景でした。ストーリー的にも1、2話は“いつめん”のみんなでワイワイしたシーンがあったんですが、だんだん「あれ?あの子がいない」ってなっていったり…。それが悲しくもありましたね(笑)

――小川さんのいつメンは?

高校生のころ、仲良しな女子3人で妄想話ばかりしていました。ちょうど当時は「テラスハウス」みたいな恋愛リアリティーショーが流行り出したころで皆ハマっていたんです。それを友達とマネして、ありもしない恋愛トークをリアリティーショー風にやっていました。周りからしたらやばいですよね(笑)

学校だけじゃなく公園でもファストフード店でも、「グータンヌーボ」みたいなことばかりしていました。 例えば、高校の時は全然関心のないクラスメートを「今日この人と恋するね」って選んで。「この間どこどこ行ってさ〜」とか陰でやっていました。クラスメートでもできるし、近くの店の店員さんとかでもできるし。誰も傷つけない妄想リアリティーショーなんです。

――最後に視聴者にメッセージを!

今作はただ見るだけじゃなく、皆さんも参加できるドラマ。視聴中のコメントはもちろん、私たち“いつメン”のインスタグラムから犯人のヒントを拾ってドラマ以外の時間も考察する楽しみがあるので、最終回まで是非一緒に楽しんでいただきたいと思います!(ザテレビジョン)


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