窪田正孝と二階堂ふみが音楽とともに生きた夫婦を演じる連続テレビ小説「エール」」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)第2週「運命のかぐや姫」が放送された。芸達者の子役がそろった主人公夫婦の子ども時代はこの週まで。アニメ監督・新海誠を父に持つことでも知られる、人気ユニット“Foorin”のメンバー・新津ちせも登場し、お茶の間を沸かせた。(※以下、4月10日放送回までのネタバレあり)

■ 吟・音・梅の三姉妹が活躍!

「栄冠は君に輝く〜全国高等学校野球大会の歌〜」など数々の名曲を生み出してきた作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手の金子(きんこ)氏をモデルに描く「エール」。

窪田は、気弱でいじめられがちだったがやがて作曲に目覚めていく古山裕一を、二階堂ふみが裕一の妻となる関内音を演じている。第2週「運命のかぐや姫」では、幼少期の裕一(石田星空=いしだ・せら)がめきめきと音楽の才能を発揮していく一方、幼少期の音(清水香帆=しみず・かほ)たち一家を襲った父親の死をめぐるエピソードも描かれた。

好演を続ける子役たちに、SNSでは第1週に引き続いて感動の声が続出。裕一がガキ大将・鉄男(込江大牙=こみえ・たいが)と詩を通じて友情をはぐくんだシーンに「2人の関係いいなぁ」「鉄男の男気が沁みた」といった声が上がり、音が父を想いながらかぐや姫を演じる展開にも感動の声が飛び交った。

さらに第2週では、音の姉・吟役の本間叶愛(ほんま・といと)と妹・梅役の新津ちせも登場し、注目を集めた。

本間は「梅ちゃん先生」(2012年)に続いて今作が2作目の連続テレビ小説出演。そして新津は大ヒット曲「パプリカ」を歌うキッズ音楽ユニット・Foorinの最年少メンバーとして「第69回NHK紅白歌合戦」(2019年)にゲスト出演した注目子役。

2歳から劇団に所属し、芸歴はすでに7年。多数の映画・ドラマに出演するほか、映画「ディリリとパリの時間旅行」のディリリ、「アナと雪の女王2」(ともに2019年)の幼いアナの声を担当するなど目覚ましい活躍を続けている。「君の名は。」(2016年)などのアニメ監督・新海誠氏を父に持つことでも知られる。

吟・音・梅の三姉妹が活躍した第2週を見た視聴者からは、「3姉妹かわいい!」「梅ちゃん、Foorinの新津ちせちゃんだ!」「梅ちゃん、可愛いし演技も上手だし大物感がすごい!」「梅ちゃんの大きめメガネかわいい!」などの声が上がっている。

安定感抜群の幼少期が描いた登場人物たちの原点。これを引き継ぎ、第3週「いばらの道」からはいよいよ本役の俳優たちが登場する。

■ 第3週「いばらの道」あらすじ

第3週「いばらの道」は4月13日から放送する。

福島商業学校で学ぶ裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部に入り、音楽に夢中の毎日。ある日、倶楽部の会長、舘林(川口覚)から、定期公演で演奏するオリジナル曲を作らないかと誘われる。一方、三郎(唐沢寿明)が経営する呉服屋喜多一は不況の影響を受け、売り上げが激減。融資を受けなければならなくなっていた。三郎は妻のまさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼むかどうか悩むが、それには条件があった。厳しい条件を前に、三郎は苦悩する。(ザテレビジョン)