今後の代表を引っ張る存在へ

なでしこジャパンの新たなスターとなるのか。今世界が関心を示す日本人MFがいる。

今年1月にACミラン・フェミニーレに移籍し、9試合で3得点を挙げたMF長谷川唯だ。

現在はなでしこジャパンも東京五輪へ準備を進めており、6月の招集メンバーではDF熊谷紗希(バイエルン)、宝田沙織(ワシントン・スピリット)、MF林穂之香(AIK)、FW岩渕真奈(アーセナル)、田中美南(レヴァークーゼン)、籾木結花(OLレインFC)ら海外組も複数選ばれているが、その中でも今季1番のインパクトを与えたのは長谷川かもしれない。

2014年にU-17女子ワールドカップを制し、なでしこリーグのベストイレブンに4度も選出された経験を持つ長谷川は世界的に高い評価を得ており、現在はレアル・マドリード、バルセロナ、パリ・サンジェルマンが関心を示しているという。

イタリアのミラン専門メディア『Sempremilan』は「ユイは今季最高の選手の1人だったため、チームが彼女を失う場合は大きなギャップが出来るだろう」と長谷川の貢献度を絶賛している。移籍から僅か半年で高評価を得ることになり、今後は世界的プレイヤーとしてさらなる注目を集めることになるかもしれない。

なでしこジャパンは東京五輪にてイギリス、カナダ、チリと同組となっており、ここでも長谷川にはチームを引っ張るパフォーマンスが期待されている。