ジェズスを超える選手になって欲しい

当時19歳だったガブリエウ・ジェズスをパルメイラスから買い取ったマンチェスター・シティ。チームの大黒柱であったセルヒオ・アグエロの後釜候補として期待され、加入初年度は短い出場時間で7ゴール4アシストと結果を残した。その後も順調に成長を続け、絶対的な主力とは言えないが、欠かせない戦力としてチームに貢献している。

そこでブラジルの才能ある若手に目を付けたマンCが獲得したのがコリチーバのDFヤン・クートとフルミネンセのFWカイキだ。

クートに関しては既に欧州に上陸しており、スペイン2部のジローナで出場機会を得ている。先日は1部へ昇格するプレイオフが行われており、ジローナはラージョ・バジェカーノと対戦。1stレグでは勝利していたものの、2ndレグでひっくり返され、来季も2部での戦いが決まった。これを受けてマンCはトップチームへの引き上げを検討したが、イギリスの労働ビザの関係上、難しく来季はレンタルで他クラブへ向かうと英『Manchester Evening News』が報じている。

プレイスタイルはジョアン・カンセロのような攻撃的な選手で守備でも対人に定評のある選手だ。このままいけば数年後にはトップチームへの合流する可能性も高く、楽しみな逸材である。

続くカイキはまだ18歳と若く、現在はフルミネンセのファーストチームでプレイしている。ポジションが主に右サイドを担当するウインガーであり、ドリブルを得意とすることからネクスト・ネイマールと呼ばれている。マンCに合流する時期は、来年の冬となっており、そこからクートのように期限付き移籍での武者修行となるだろう。

このようにブラジルの若い才能を青田買いしているプレミア王者。数年後には彼らがトップチームに定着していれば良いが、今後に期待だ。