ドイツ相手にもゴールを決めている危険なFW

1日、日本代表はFIFAワールドカップ・カタール大会ベスト16進出へ運命のスペイン戦を戦う。

初戦のコスタリカを7−0で撃破している通り、スペインの攻撃は強烈だ。自由にパスを展開してくるガビ、ペドリ、セルヒオ・ブスケッツ、大会に入ってから好調のダニ・オルモ、マルコ・アセンシオ、フェラン・トーレスの3枚など、攻撃の武器は多い。

さらに見逃せないのがFWアルバロ・モラタの存在だ。ここまでスペインはオルモ、アセンシオ、トーレスの3人を前線で先発させており、モラタはグループステージ2試合ともベンチスタートとなっている。55分から60分あたりで投入されるケースが多いのだが、モラタは期待に応えてコスタリカ戦とドイツ戦で1ゴールずつ記録。クラブでのパフォーマンスは批判されることもあるが、その得点力はかなりのレベルだ。

ここまでカタール大会にて69分間の出場で2ゴールを挙げているモラタに関して、伊『Calciomercato』ももっと高く評価すべきと取り上げている。昨夏のEURO2020では、イタリア代表も準決勝でモラタに同点弾を決められているからだ。最終的にはイタリアが勝利を収め、その後の決勝も勝利して優勝しているが、モラタはこの大会で3ゴールときっちり結果を残している。

日本戦ではターンオーバーしてくる可能性もあり、モラタが先発起用されるかもしれない。いずれにしても代表59試合で29ゴール奪っているモラタは危険な存在で、スペイン代表史に名を残す点取り屋と言っても大袈裟ではない。縦への馬力もあり、モラタには一瞬の隙も見せてはならない。