大田原市は市内の道路でグレーチングと呼ばれるステンレス製の網状の側溝のふた1枚、およそ1万2千円相当が盗まれたと発表しました。

被害があったのは大田原市南方の市道で、ふたは長さ50センチ、幅43センチ、厚さ13センチで重さはおよそ20キロです。

4月12日に付近の住民から通報を受けた大田原警察署から「グレーチングがなくなっている」と連絡があり市の職員が確認しました。市は18日被害届を出しました。

付近では今年2月にもグレーチング3枚が盗まれています。