栃木県警は30日、宇都宮市にあるトレーニング施設の低圧室で今月(4月)12日、体調不良を訴えて28日死亡した

鹿沼市の競輪選手・渡辺藤男さん(57)の死因は、「低酸素脳症」だったと発表しました。

県警によりますと渡辺さんは当時、低圧室で気圧を下げてトレーニングをしていたとみられます。

県警が詳しい状況を調べています。