群馬県で行われている春の関東高校野球は19日、2日目を迎え、栃木県2位の宇都宮商業は、春のセンバツで優勝した群馬県1位の健大高崎と2回戦で対戦しました。

宇商は初回裏、一気に6点を失う展開となり、必死に追いかけますが、2回裏と4回裏にも失点。10対0の5回コールドで敗れました。

大会は20日、3日目を迎え、上毛新聞敷島球場で準々決勝が行われます。栃木県関係では1位の白鴎大足利が午前10時から神奈川県2位の東海大相模と対戦します。