ジブリパークが今年から随時オープンする、新たなエリアの最新情報が発表されました。 2023年から『もののけ姫』をテーマにした「もののけの里」エリアと、『魔女の宅急便』などをテーマにした「魔女の谷」エリアがオープンするジブリパーク。 9日、愛知県の大村知事が会見で最新情報を発表しました。 もののけの里エリアには、映画にも登場するイノシシの神「乙事主(おっことぬし)」をかたどった高さ3.4メートルの滑り台や、「タタリ神」のオブジェが設置されるということです。

魔女の谷では「ハウルの動く城」の主人公・ソフィーが働く帽子店が再現されます。

このほかにも、『となりのトトロ』の「ネコバス」をイメージしたという電動車両を公園内で運行させる計画もあるということです。