名古屋の久屋大通公園で、SDGsに取り組む愛知の高校生や大学生たちが企画した祭りが「学生EXPO SDGs MIRAHAKU なごや祭り」が開催されています。  会場には約50のブースが出展していて、能登半島地震で被災した地域の米を使った菓子の販売や、地元のダンスチームのショーなども行われました。  また、リサイクル率100%の段ボールで作った「御輿」を、学生や社会人、子供たちが一緒になって担ぎました。 ミラハク学生実行委員長 田口朋暉さん: 「コロナとか紛争とかネガティブな話題ばかりで、名古屋から日本、世界へと元気にさせていかなくてはいけない」  祭りは、5月19日も開かれます。