新型コロナウイルス第7波の猛威が続いていますが、飲食店への影響は出ているのか。8月5日・金曜日の夜、三重県四日市市の飲食店を取材しました。

 8月5日金曜日の近鉄四日市駅前。繁華街は「花金」の夜にもかかわらず、客の数は少なめです。

舞きりんの店長:
「いつもの週末より減りましたね。だいぶ減りました、7割くらいです。会社から『飲みに行ったらダメ』とか。この2〜3週間くらいはだいぶ減ってきましたね。予約もキャンセルが続いてますね」

 三重県で感染者数が初めて2000人を超えた7月21日頃から、客足が一気に減っているといいます。

街の人:
「気を付けることは必ず守った上で、夏を少し楽しもうかなという感じ」

 5日、三重県は愛知・岐阜と同様に「BA.5対策強化宣言」を出しました。高齢者や基礎疾患がある人に対し「感染リスクが高い場所への外出を避ける」ことや、基本的な対策の徹底を求めています。

 しかし行動制限などの要請は出ていないため、店側に協力金などはなく、これまで以上に難しい経営が求められています。

舞きりんの店長:
「大きな声を出したときは言ったりしますね。『すみません、ちょっとマスクをお願いします』みたいな」

菊水の宮下さん:
「お客さんもあんまり大きい声を出す人は、出入り禁止にしました。ずっと続いたら覚悟はしてます。店閉めるしかないわね、やっていけなくなったら」

 多くの企業では今週からお盆休みに入る所も多く、より一層の感染対策が必要です。