1999年に名古屋市西区のアパートで主婦が殺害された事件について、有力情報への報奨金の期間が延長されました。  1999年11月、名古屋市西区稲生町のアパートで、主婦の高羽奈美子さん(当時32)が首などを刺され殺害された事件は、現在も未解決のままです。  6日朝、現場近くの名鉄・上小田井駅では、高羽さんの夫・悟さんと警察官20人ほどが、犯人の似顔絵や特徴などが書かれたチラシが入ったマスクを配り、情報提供を呼びかけました。 夫の悟さん: 「誰かが通報しているだろうと思わないで、ちょっとしたことでも連絡していただきたい」  この事件を巡っては、3年前に有力な情報提供者に最大300万円を支払う報奨金制度の対象になって以降、毎年100件を超える情報が寄せられています。  警察は5日、報奨金の対象の期間を1年延長し、情報の提供を呼びかけています。