三重県尾鷲市の飲食店で調理された弁当を食べた高齢者18人に食中毒の症状が確認され、県はこの飲食店を営業禁止処分にしました。  発熱や下痢などの食中毒の症状が確認されたのは、尾鷲市の飲食店「かわぐち」で9月18日に調理された配食サービスの弁当を食べた、70代から90代までの客の男女16人と60代の従業員ら2人のあわせて18人です。  患者からはサルモネラ菌が検出され、客の13人が入院し、87歳の男性には40度の発熱があったということです。  県は「かわぐち」を23日付けで営業禁止処分としました。  三重県では、長引く暑さや外食の機会の増加で、去年2022年の同じ時期に比べて食中毒の症状が出ている人が6倍近くにのぼっています。