川上澄生の寓話の世界 生誕130年記念で版画展 鹿沼市立川上澄生美術館
東京新聞6/20(金)8:06

イソップ童話を題材にした作品「The Wind and the Sun(風と太陽)」=鹿沼市睦町で
栃木県鹿沼市睦町の市立川上澄生美術館で、版画家川上澄生(1895〜1972年)の生誕130年を記念した企画展「語り継がれる寓話(ぐうわ)と神話」が開かれている。8月31日まで。
「木版画の詩人」と呼ばれる澄生は、イソップ寓話やギリシャ・ローマ神話、聖書などから題材を取った作品を数多く残している。会場にはイソップ童話の「The Wind and the Sun(風と太陽)」や「女と白い鳥」や「金の卵をうむメンドリ」など72点が並ぶ。戸崎守事務長は「版画を通じて物語の世界を楽しめる。親子連れで訪れて」と話す。
原則月曜休館。問い合わせは同美術館=電0289(62)8272=へ。(梅村武史)





