この投稿の何がダメだった!?男の気持ちを萎えさせた、女のInstagramとは

この投稿の何がダメだった!?男の気持ちを萎えさせた、女のInstagramとは

私たちはこれまでに散々、LINEやデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

今月からお送りしている特別編のテーマは、“SNSの答えあわせ”。さて、今週の宿題は?



武史と出会ったのは、知人主催の“美味しいものを食べる会”に参加した時だった。

数年前から知っているグルメな男友達が、毎月主催している会だ。食べることが好きな私は、ちょこちょこ参加するようにしていた。

そして『グルマンディーズ』で開催された際に武史と出会った。

彼も一人で参加していたし、席が向かい合っていたこともあり、私たちは何となく二人で話していた。

「ひかりさんは、よく参加されるんですか?」
「そうですね。予定があえば出来るだけ参加するようにしています。武史さんは?」
「僕ももっと来たいんですが、出張が多いからなかなか参加できなくて・・・」
「お仕事は何をされているんですか?」
「僕はコンサル会社勤務です。ひかりさんは?」
「私は美容クリニックで広報を担当していまして」

聞けば、外資系コンサル会社勤務だという武史。顎のラインが綺麗で、端正な顔立ちに洗練された佇まい。私はすぐに彼のことを気に入った。

しかも翌日作られたグループLINEから派生し、武史は個別で連絡をくれ、デートできることになったのだ。

デート中、彼はかなりグイグイ来ていた。向こうがかなり乗り気だったのは、一目瞭然だった。

しかし途中からなぜか、彼は一気にトーンダウンしてしまったようだ。


「これの何がダメなの!?」男が萎えた、女のSNS投稿とは

宿題1:武史が思わずツッコミを入れたくなったひかりの行動とは?


初デートは、何と『レストラン クレッセント』を予約してくれていた武史。

一度は行ってみたいと思っていた憧れレストランであり、芝エリアに突如現れるクラシックで重厚感溢れる建物の前に立つと、つい大興奮してしまった。

「なんて素敵なの・・・!!」

思わず夢中で、外観の写真を撮る。更に中に入るとウェイティングエリアも素敵で、私は彼を待っている間に写真を撮っていた。

「ごめんね、待った?」

そして現れた武史は、仕事帰りなのか、細身のストライプのスーツがよく似合っていて今日もカッコイイ。

「全然。今来たところです。ここ、すごく素敵なお店ですね」
「うん。いいよね、このお店」

私たちが通されたのは、東京タワーが目の前に見える素敵な個室で、私のテンションはひたすら上がりっぱなしだった。

「武史さん・・・改めてこのお店、素敵すぎませんか?」

思わず、目がハートになっていたことは否めない。初デートでこんな素敵なお店に連れてきてもらえるなんて、気分はもうプリンセスだ。

「はは、そんな喜んでもらえるとこっちも嬉しいよ」

まずはシャンパンで乾杯し、初デートが始まった。



「美容関係の広報って、どんなことをしているの?」
「メディア対応をしたり、プレスリリース書いたり・・・色々です。SNS関連も担当していますが」
「そうなんだ。アカウント、教えてよ。ってか、ひかりちゃんって、すごく仕事できそうだよね」
「え、そうですか?嬉しい」

自慢じゃないが、仕事はできる方だと思う。

「うん。僕、頭いい子が好きでさ。ひかりちゃんと話していると楽しいし、頭の回転が早くて結構タイプなんだよね」

—タイプ・・・

武史はサラリと言ってくれたが、この言葉は素直に嬉しい。

「武史さんは?コンサルって、何関連のコンサルをされているんですか?」
「僕の場合はIT関連のコンサルで」

そこから武史としばらく仕事の話で盛り上がり、美味しいお料理と素敵な空間にすっかり酔いしれた。

「あぁ〜楽しかった!本当に、ありがとうございました」

彼はいつの間にかお会計も済ませてくれていた。店を出てタクシーに乗り込む前に、私が深々とお辞儀をすると、武史はまた嬉しそうな顔を見せる。

「また来月、ご飯行こうよ」
「是非ぜひ!楽しみにしています」

こうして、この日は1軒目で解散した。

翌朝起きると、幸せな気分を後押ししてくれるかのような快晴で、私は思わずInstagramに今の気持ちを投稿した。


良い感じで進んでいた二人。しかしこの後、武史の態度が急変!?

宿題2:男性が見て引いたひかりの言動はどれか述べよ


そこから武史と連絡を取り合う仲になっていたのだが、宣言通り、彼は来月の食事の約束をしてくれた。

そんなタイミングと重なって、少し前から探していた物件がちょうど見つかり、良いことばかり続く日々。

何だか嬉しくて、この前買ったお花と共にInstagramを投稿した。


そして迎えた2回目のデート。今回、武史は『鳥かど』を予約してくれていた。

「武史さんって、本当にグルメだし素敵なお店ばかり知っていますよね?すごい」
「全然。ひかりちゃんが喜んでくれるなら良かった。純粋に食べることが好きなんだよね」
「そうなんですね!グルメですもんね〜」
「って思うでしょ?でも、もともとアメリカのシアトルに住んでいたから、意外に大味も好きでさ(笑)」

かっこいい上に帰国子女ときた。完璧すぎる武史に、私は会うたび惹かれていく。

「アメリカかぁ・・・実はハワイしか行ったことないんですよね」
「え!?そうなの?」
「何か怖くて(笑)シアトルって、どの辺りにありましたっけ?」
「シアトルはね、カナダに近くて西海岸の上の方だよ」
「へ〜そうなんですね。行ってみたいなぁ」

アメリカの話を聞きつつ、外はカリッとしているのに中はプリプリしている焼鳥を食べながら、私は少しプッシュしてみることにした。



「ちなみに、どういう子が好きなんですか?」
「綺麗で、スマートな子かな。ひかりちゃんは?」
「私もスマートな人が好きです!あと武史さんみたいな、優しい人が好きです」

最後の一言は、自分でも結構攻めたつもりだ。

そしてこれまでの流れ的に、初回のデートで私のことをタイプと言っていたし、このまま良いムードになれると思っていた。

けれども、武史は少し考えて、若干愛想笑いを浮かべてこう言ったのだ。

「そう?ありがとう」
「・・・・」

—え?え、それだけ?続きは何もないの?

せっかく勇気を出して好きと言ってみたのに、彼の反応を見る限り、明らかに私への興味が薄れている。

前回のデートは本当に盛り上がっていたし、今回だって、お互いに楽しんでいるはずだ。

それなのに、どうして武史の気持ちは変わってしまったのだろうか?


▶NEXT:10月20日 日曜更新予定
“いいな”と思っていたのに、男が心変わりした理由とは?













東レデート
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