婚活中の皆さん。あなたの魅力、きちんと男性に伝えられていますか?

婚活メイク。それは自分の魅力をよりスムーズに、理想の相手に伝えるテクニック。

メイクの力をほんの少し借りるだけで、相手に伝わる印象がガラリと変わります。これを知れば、婚活が楽しく乗り切れるかも!?

婚活メイクのプロがあなたの悩みを解決します!

▶前回:「長引く婚活にグッタリ…」そんな女性が知っておきたい、ハイスペ男子を引き寄せる極意とは



今回も、悩める婚活女性たちを救ってくれるのは、ヘア&メイクアップコンサルタントの池畑玲香(いけはたれいこ)氏・通称Leikoさんだ。

編集部では事前に、女性読者を対象にした婚活に関するお悩みアンケートを実施。多くの回答の中から、Leikoさんが目を止めたのはコチラのお悩み。


年齢が上がり、似合うメイクがわからない…。アラサーメイク迷子さんの悩み


今年で32歳、婚活中です。30代にふさわしいメイクを…と思うのですが、20代の頃からアップデートできていません。
婚活市場では若い方が有利なのかな…と気にしはじめると、若く見られたいという欲求が勝ってしまい、今の年齢に合ったメイクが出来ていない気がします。

こちらのお悩み、共感できるという読者の方も多いのではないだろうか。20代の頃のメイクのままアップデートする機会を失い、なんとなく同じメイクを続けている、という方は多いだろう。

逆に、流行には敏感だから常にメイクのトレンドは取り入れている、と胸をはって言える方も、“年齢相応メイク”について考えたことはあるだろうか。

トレンドを無視してずっと同じメイクを続けていると、旬の過ぎた古臭いイメージが出てしまう一方で、流行に敏感すぎて20代女子と同じような最先端メイクにこだわっていると、それはそれで品がなくなり、大人の女性にはふさわしくないイメージを与えてしまう。

今回は、“アラサー婚活女性”のために、Leikoさんがおススメの婚活メイクテクニックを伝授する。

まずはやりがちなNGメイクからご紹介。


アラサーメイク迷子さんがやりがちなNG婚活メイク


今回の婚活メイク・ビフォアアフターに挑戦してくれたのは、東カレ公認オピニオンリーダー組織「東カレ倶楽部」のメンバー・拝原利恵さん。こちらのビフォアメイクのNGポイントとは何だろうか?

アラサー女子の婚活で最も気をつけるべきポイントと共に、Leikoさんのアドバイスを聞いてみた!


このヘアメイクの何がNG?あなたはわかりましたか?

婚活における「第一印象」の重要さ


Leikoさんによれば、アラサーの婚活で大切なのは、「年齢相応の美しさを心掛けること」だという。

「可愛く若く見られたい気持ちはわかりますが、そこに固執してメイクをしてしまうと、男性から違和感を抱かれたり、実年齢を聞いてがっかりされてしまったり、といったことが起こりがちです。

アラサー女子にはアラサー女子の美しさがあります。そこで、大人のたおやかさ、清潔感、品を表現できる色選びが重要となってきます。」


ポイントはずばり“ブラウンカラー”の選び方


若く見られることにこだわっていたり、20代の頃のメイクが変えられないというアラサー女子のヘアメイクには、ある傾向があるのだとか。

それは「髪色を明るくする」「ヘアカラーや眉にピンクブラウンを使う」「黒のリキッドアイライナーをがっつり入れる」「ナチュラルを意識した太眉」「赤味系ブラウンのアイシャドウを愛用している」など。

ここまで読んで、思わずギクッとしたアラサー読者の皆さんは、要注意。

そしてこれらに共通する問題は、ブラウンカラー、つまり茶色のセレクトの勘違いだそう。なぜなら、一括りにブラウンと言っても、年齢によってふわさしい色味というのは大きく変わってくるからだ。



それでは、本題に入ろう。さて、今回のお悩み解決テクニックとは…!?


<解決策>

ブラウンの選び方がカギ!
アラサーに適した、オトナの女性の魅力を引き出すヘアメイクをご提案。

まずは、前ページで見てもらったビフォアメイクのNGポイントとその理由について、Leikoさんの解説を聞いていこう。



「ビフォアメイク、これはこれで可愛いんですよ。女子受け、トモダチ受けはいいと思います。でも男性目線で見るとどうでしょう。

眉毛とアイシャドウに赤味系ブラウンを使用していますが、“赤茶”というのは実はアラサーには適しておらず、チープに見えてしまいます。

それからVol.1でもお伝えしましたが、黒のブラックアイライナーも、アラサーの肌には合わず、浮いて見えて品がなくなってしまうのでおススメしていません。」

そして、髪色が明るすぎるのもNGだという。

「明るさ、そして髪色は重要です。どうしても若見えしようと明るくしたり、可愛らしく見せたくて赤味系ブラウンやピンクのニュアンスカラーを入れたりしがちですが、アラサーには逆効果で下品に見えますね。

ちなみに、色選びの問題からは話はそれますが、同じく若く見せようとして“前髪を作る”というのも、アラサー女子がやりがちなことです。確かに“若く、幼く見える”効果はあるのですが、Vol.2でも述べたように、お顔に髪がかかっていると、隠しごとがあるような印象を植え付け、メンタルが不安定に見えます。“結婚したい女性かどうか”という婚活目線では、マイナスになります。」

若く見られたくてやっていることが、全て裏目に出ている…という残念なビフォアメイク。

それではこのメイクを、「アラサーにはアラサーの魅力がある」というLeikoさんのアドバイスに従って、年齢相応のメイクに変えていく。はたしてイメージチェンジできるのだろうか?

ここから約30分のお直しタイムを経て、完成したのは…


今週もビフォアアフターに驚き!美しいアラサーにふさわしい、年齢相応メイクとは

これが“美しきアラサー”メイクだ!!


見事に、イメージチェンジに成功!ビフォアではどことなくギャルっぽい印象を残していたが、落ち着きのある上品な大人の女性に様変わり。

さて、具体的に改善したポイントを教えてください!

「まずは眉毛とアイシャドウの色選び。赤味系ブラウンはおススメしないと申し上げましたね。そこでアフターメイクでは、赤味をおさえたダークブラウンにチェンジしました。」

同じブラウン系でも、がらりと印象が変わる。ところで、10代〜20代前半女子にはOKだという赤味系ブラウン、どうしてアラサーにはNGなのだろうか?

「海外の女性の場合は異なりますが、日本人で赤毛のイメージって、アニメキャラや、コスプレ、10代の原宿ファッションなどが思い浮かびますよね。きちんとした大人の女性には、赤茶色は個性が強すぎるんです。だから上品さに欠けてしまい、チープな印象を与えてしまいます。

極端だと思うかもしれませんが、こうした“社会的認知度”ってけっこう重要なんです。例えば婚活においては、マスカラ重ね塗りはOKだけど、まつエクはNG。なぜなら男性目線では、まつエクの社会的認知度がまだまだ低いからです。まつエクもあと10年くらいしたらOKになるかもしれません。」



それからアイライナーは、ダークブラウンのペンシルライナーを使用することで、まぶたにアイラインが浮いている印象が一切なくなり、自然で上品な雰囲気に改善した。

次に、ヘアについては…。

「かなり明るいトーンでしたが、赤味をおさえた暗めのブラウンにチェンジし、品を出しました。

ヒキで見ていただくとわかると思うのですが、赤味系ブラウンからダークなアッシュブラウンに変えています。ビフォアはどことなくおもちゃっぽいというか、チープな感じがしますが、アフターでは大人の落ち着きを表現しています。

さらに前髪をなくしておでこを出しました。凛としていて、正々堂々としたイメージが一気に出るので、信頼感につながり、結婚相手としても好感が持てますよね。」



ビフォアアフターで並べて比較してみると、そのイメージの差は一目瞭然。

眉とアイシャドウの赤味をおさえ、ヘアカラーのトーンを暗くしただけなのに、全体の雰囲気がガラリと変わっている。

ビフォアメイクではどこか“媚びている”印象が拭えないが、アフターでは、自己肯定感がしっかりとある芯の強い女性をイメージさせる。肌の美しさが際立ち、顔色もよく見えるのでヘルシーな第一印象を与えるだろう。

これらの要素、実際にハイスペ男性が結婚相手に求めるものばかり。アラサーメイク迷子さんは、ぜひ今日から取り入れてほしい!


アラサーにベストなブラウンって?おススメ婚活メイクアイテムをご紹介!


アイシャドウは、CHANELの「レ キャトル オンブル308クレール-オブスキュール」を使用。

こちらが、上品なメイクを仕上げるのにベストなブラウンカラー。さらにマットな質感は、パール入りやラメ入りとは違って、正統派なイメージを表現することができるので、男性全般から好感を持たれやすい。

そしてアイライナーは、江原道の「アイライナーペンシル01」。程よい色味のダークブラウン。芯の太さや硬さがちょうどよく、書きやすくて落ちにくい。バランスが秀逸な1本だ。



Leikoさんから読者へのメッセージ


「若く見せたい」「可愛く見せたい」

気持ちは、とってもわかります(笑)。

でも、だからといって表現方法を間違えてしまうと、チープに見えたり、違和感を抱かせてしまったりするので要注意。

特に気をつけていただきたいのが、今回の裏テーマでもある「茶色選び」。このセレクトを間違えてしまう方がとっても多いのです。

雑誌を開くと「可愛く見える」「モテカラー」などの文句とともに、ピンクブラウンや赤味ブラウンが紹介されていることがよくあるのですが、これは婚活女子には当てはまらないことを覚えておいてください。

また、黄味が強すぎるブラウンもNGです。赤味でも黄味でもない、上品なブラウンを選ぶことで、大人の洗練された、上品な女性らしさを表現することができます。

アラサー女子が「若さ」を表現したいなら、「お肌&髪のツヤ」や「はっきりとしたフェイスライン」など、素材の部分に手をかけて磨くようにしてください。

目の肥えた大人のハイスペ男性には「チープな若さ」ではなく「本質的な若々しさ」の方が響きますよ。


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コンサルタントプロフィール:池畑玲香(いけはたれいこ)氏


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◆モデル協力:拝原利恵さん @riehbr