恵比寿『ジョエル・ロブション』出身の店主が手掛ける店として話題の『ビストロ グルトン』。

飾らないフレンチを供する正統派ビストロだ。

ハンバーグやカニクリームコロッケなど、わかりやすいメニューも充実。

気軽に通いたくなる1軒だ!

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店構えからして正統派ビストロで、グランドメニューにも過不足なく王道の料理が並ぶ。さらに、「仔羊のロースト」に添えられたジャガイモのピュレひとつをとってみても、ただのシェフでないと気付くだろう。

店主・小更耕司さんは、あの恵比寿『ジョエル・ロブション』でシェフを務めたキャリアの持ち主。

素材の美味しさをシンプルに引き出す師の哲学を胸に刻みつつ、出生地という縁がある三宿で、飾らないフレンチを提供している。

「ウチの料理はどれも写真映えしないです」と笑うシェフの人柄も好印象。

女性のひとり客が多い事実が、地元で愛されていることの証左だろう。



「カニクリームコロッケ」1,200円。ファンも多いスペシャリテ。

「クリーム感がないって言うお客様もいる(笑)」ほど、ズワイガニがみっしり入っている。

ワタリガニで作るアメリケーヌソースも、パンで拭いたくなるほど美味。



「仔羊のロースト」2,600円。

グランメゾン仕込みのピュレも最高だが、なんといっても肉の焼き加減が絶妙。



仄暗い照明に落ち着くという声も聞かれる店内は、「ザ・ビストロ」と呼びたくなる王道のデザイン。

カウンターのみというスタイルも、気軽に通いたくなる理由だ。



“黒板にずらりと並ぶアラカルトは、何を頼んでも間違いない!”

ハンバーグやカニクリームコロッケなど、「分かりやすい」メニューのクオリティの高さに驚かされる。

カウンターに座って、アラカルトで頼んでワイン飲んで…。あー、大人になったなと再認識させてくれます。


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※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、2021年3月19日時点の情報です。