東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。

▶前回:美しい二の腕がたまらない!競泳歴15年、抜群のスタイルを持つ美女の素顔



艶やかな黒髪と、まっすぐな瞳が印象的な美女の名前は、田中麻鈴(まりん)さん。

舞台を中心に活動する女優だ。



一見、可憐な雰囲気が漂っている彼女だが、隠し持っている特技は、なんとヌンチャク。

テコンドー、こん棒回し、飛び蹴りといったアクション全般もお任せあれの女優だ。



なんでも麻鈴さん、他にはいない女優になりたいと考え、単身渡米した経験があるそうだ。



異国の地で、ひとりで修行を積みたいと考えるほどアグレッシブな彼女。



現在の道に辿り着くまで、一体どのような人生を歩んできたのだろうか。


活発な少女の秘めた野望…

スポーツは、なんでも得意だった少女時代


初めに、幼少期のエピソードを聞いた。

「小さな頃からスポーツ全般が好きで、テニスや陸上、水泳、ソフトボール、ひと通りなんでもやりました。あとはダンスを習ったり、地域の合唱団にも幼少期から13年くらい所属していました。パワフルな少女だったと思います(笑)」

そんな彼女が芸能界に入る夢を抱いたのは、4歳の時だった。

「ぼんやり女優さんになりたいと思ってました。でも、親もスポーツをしている私を応援してくれていたので、最初は中々恥ずかしくて言い出せませんでした」

しかし、大学進学と同時に、夢に向かって大きな一歩を踏み出すことになる。



桐朋学園芸術短期大学の演劇専攻に進み、本格的に演劇を学ぶことにしたのだ。

そこで、お芝居の基礎からタップダンス、パントマイム、舞台照明、音響技術まで幅広く学んだ。

「表方から裏方まですべて経験しました。例えば、大きなスポットライトを担ぎ、舞台の照明機器を天井から吊るす『吊り込み』という作業もしました。かなりアグレッシブな学生生活でしたね」

演技やエンターテイメントを学んだ麻鈴さんは、運動神経の良さを活かして「アクションを本格的に学びたい」という気持ちが芽生えた。



そこからは前述の通り、渡米しロサンゼルスのアクションスクールで、本格的に武術や殺陣を学んだ。

「両親も最初は驚いていましたけど、『挑戦するなら本気でやりなさい』と応援してくれました。心配する気持ちは、当然あったんでしょうけど、大きな反対をすることなく温かく送り出してくれました」

英語はほぼ話せない状態で渡米したというから、その覚悟には驚きである。さらに運動神経が抜群とはいえ、アクション経験はなかったそうだ。



大胆な行動力と強い意思で海を飛び越えたわけだが…。

「渡米する飛行機のなかでは、急に怖気づいて泣いてしまいました。実際アメリカに行ってみると、大変なことも沢山ありましたけど、実りの多い貴重な体験のほうが多かったです」

現地ではトップレベルのスタントマンたちと触れ合いながら、本格的にハリウッドのアクションを学んだ。

「クラスメイトは、私以外、全員アメリカ人でした。最初は言葉の壁もありました。一人ずつ自分をプレゼンする授業があったのですが、入学当初は、緊張して全然上手に自己アピールができませんでした」



しかし彼女は、周囲とコミュニケーションをとることを諦めなかった。

何度も自分を売り込んでいくうちに、次第に同級生や先生に堂々と自分をアピールすることができるようになったそうだ。

「アメリカでは、たとえ英語が話せなくても『自分はこういうことができる』ってアピールすると、周りは認めてくれるんです。

クヨクヨしていてもダメだと思って、覚悟を決めて自分の得意分野を身につけたり、意見をハッキリ主張したりして、必死に研鑽を積みました」

そして帰国した後は、舞台を中心に活躍の場を広げている。

夢に向かってアクションを起こし続ける麻鈴さんに、今度は恋愛についても聞いてみた。


元彼は、野球選手!?福岡時代の思い出とは…。

ホームランがきっかけで、交際に発展!?


まずは、タイプの男性について聞いてみると…。

「私、恋愛体質ではなくて、あまり人を好きにならないんです。男性といるよりも、自分の好きなことに時間を費やしたいと思う人間なので、好きなタイプと言われると難しいですね…」

そ、そこをなんとか…。

せめて、どのような男性にときめいた経験があるのか教えてほしい、とお願いしてみた。



すると彼女は、地元・福岡県久留米市に住んでいた頃の思い出を話してくれた。

「高校時代、野球をやっている幼馴染の男の子から、『頼む!1回でいいから俺の試合を見に来て。そこでホームラン打てたら付き合ってよ』とグイグイ押されちゃって。

私が試合を観に行ったら、なんと彼がその日ホームランを打っちゃったんです」

そこで、押しきられる形で付き合うことになった麻鈴さん。

「そこからは、野球に対して真面目に向き合う姿も素敵だな、って少しずつ思えるようになりました。

一緒にプロ野球の試合を観に行ったり、地元のお祭りに行ったりと、穏やかな青春生活を送りました」



ところが、そこから1年ほどが経った頃その恋は終わってしまったそうだ。

「彼がプロ野球に転向することになり、私は東京の大学で演劇を学ぶことが決まって…。遠距離恋愛は厳しいだろうなと思い、お別れすることになりました…。でも、今でもいい友だちですよ」

穏やかに笑いながら話す麻鈴さん。

「今でも彼は、プロ野球の世界で頑張っています。彼が試合で奮闘している姿をみると刺激をもらえますし、向こうも私のことを応援してくれています」



滅多に恋に落ちない麻鈴さんだが、好きな人の前でしか見せない姿もあるようだ。

「片思い時は奥手だけど、付き合ったら相手の前で『素』になります。洗濯が好きだから、家にいる時には彼の分の洗濯物も洗ってあげたいし、ちょっとは甘えたい。料理だって、時々は作ってあげたいですね」

照れながら、意外な一面も教えてくれた。



果敢に挑戦をし続ける彼女の今後に期待したい!


<今週の美女>
田中麻鈴さん
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<カメラマン>
佐野 円香


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