2021年上半期、SNSを中心に話題となり食トレンドを牽引した「マリトッツォ」。

このマリトッツォは、ローマ発祥のパンに生クリームを挟んだ伝統菓子だが、コロンとした映えるビジュアルに加え、見た目のイメージとは裏腹の軽やかな美味しさで大流行中なのだ。

今回は大人も楽しめるマリトッツォの人気店を厳選。そして、ミュージカル界の貴公子・古川雄大さんの初マリトッツォにも迫った!



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


スタンダードから華やかなものまで!間違いなく“映える”マリトッツォ5選


白色の生クリームはもちろん、街には鮮やかなマリトッツォがいっぱい。個性豊かで見た目も可愛く、バラエティに富んだ味わいをご堪能あれ。


1.『A REGA』の「マリトッツォ コン パンナ」
@白金台


ローマの伝統を伝えるイタリアンバール『A REGA』。

純白の生クリームだけを挟んだシンプルなマリトッツォを、4年前から提供している。流行とともにアレンジが増える今も、正統なローマスタイルを貫く。

レモンピールを混ぜて焼く素朴な生地に塩味が効いており、クリームは泡雪のようにふわりと軽やか。

本場さながらのビッグサイズもペロリとイケる。



ピンクの壁がかわいらしいポップな外観。ハイテーブルが並ぶ明るい店内も、イタリアの街角のバールそのもの。


2.『EATALY HARAJUKU』の「マリトッツォ フラーゴラ」
@原宿


現地でも人気のイタリア食材のマーケット『EATALY HARAJUKU』。

スタンダードなフォルムだが、パン生地には石臼挽きの伝統製法で作るオーガニック小麦粉を配合。オレンジピールを加えることで、全体の甘さのなかに複雑な味わいを感じさせる。

柔らかな生クリームがイチゴの酸味と合う「フラーゴラ」が1番人気。



開放的で居心地のよい店内。明治神宮を望むテラス席は70席の広さ。併設するショップでは600種もの食材を扱う。


3.『Princi』の「マリトッツォ ノッチョーラ」
@代官山


「代官山 T-SITE」にあるミラノ発のイタリアンベーカリー『Princi』。

小ぶりで上品なマリトッツォは、ガストロノミックなアレンジの代表格。

マリトッツォ専用のブリオッシュとエアリーな生クリームは、口のなかで同時に溶け落ち、ヘーゼルナッツのソースの香りと舌触りがアクセントをもたらす。

コーヒーと合わせたい、大人の逸品だ。



天井が高くガラス張りの開放的な空間。多彩なパンが並ぶだけでなく、イタリアの食文化が丸ごと楽しめる。


4.『Boulangerie et Cafe Main Mano』の「抹茶とシャインマスカットのマリトッツォ」
@代々木上原


仏5ツ星ホテル「ド・クリヨン」初となる日本人の製パンシェフ・毛利 将人さんによるベーカリー『Boulangerie et Cafe Main Mano』。

グリーンが目を引く季節限定のマリトッツォは、なんと抹茶のクリームを使用している。クリームチーズを混ぜてホイップしており、軽い口当たりが特徴。

食感の良いブリオッシュ生地とフルーツを合わせて楽しもう。



代々木上原の洒落た街並みのなか、オレンジのファサードが目印。こぢんまりした店内で静かなティータイムを。


5.『Drogheria Sancricca』の「マリトッツォ ドルチェ」
@白金高輪


店名にある「ドロゲリア」とは、地域に根付いた食料雑貨店のこと。

日本では珍しいボート型のマリトッツォは、オーナーのマッテオさんの出身地・マルケ州で主流のスタイル。ふわふわのブリオッシュ生地に、ピエモンテ産高級ヘーゼルナッツチョコクリームを塗り、大人な味わいに。

カスタードや甘さ控えめの生クリームも品を感じさせる。



白金高輪から徒歩約5分。イタリア人がベンチに座りエスプレッソを楽しむ、ここでは日常的な光景だ。朝食やランチもある。


噂の人気イケメン俳優がマリトッツォを食べてみた!

俳優・古川雄大さんにマリトッツォを初めて食べてもらった!


端正なルックスと圧巻の舞台パフォーマンスで注目される、俳優の古川雄大さん。

絶賛放映中の初主演ドラマ『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』では、その甘いマスクであらゆるものを兼ね備えた御曹司を好演している。

縦横無尽に活躍する古川さんだが、日々の疲れを癒すアイテムがスイーツなんだとか。

「昔から甘い物に目がなくて和菓子から洋菓子まで何でもありですが、なかでも一番好きなのが生クリームなんです。いかに生クリームを美味しく食べるかという点では、このマリトッツォは最高ですね」



真っ白な生クリームがたっぷり詰まったマリトッツォを持ち上げて、甘〜い笑顔を浮かべる古川さん。口元についたクリームを拭う仕草のかっこよさったらない。

「期待をはるかに超える美味しさでした。まず生クリームの軽さに驚きましたし、生地のやさしい感じ、軽やかながらしっかりした甘みなども完璧。僕はコーヒーも好きなので、ぜひ合わせて楽しみたいです」

話題のスイーツ男子も射止めるマリトッツォ。押さえるなら今です。



真っ白い生クリームのスタンダードなものから、フルーツをふんだんに使用した華やかなものまで、マリトッツォはバラエティが豊富で美味しいのはもちろん、何より“映える”のが嬉しい!

この夏は、おうち時間や手土産にマリトッツォをオススメしたい。


■プロフィール
古川雄大 1987年7月9日生まれ。ミュージカル界の貴公子。テレビ、映画と活躍の場を広げ、放映中の『女の戦争〜バチェラー殺人事件〜』(テレビ東京、毎週土曜23時25分)では連ドラ初主演を務める

■衣装
シャツ 25,850円(オーダー価格)〈R&BLUES/Y&Mプレスルーム TEL:03-3401-5788〉、ニット 35,200円〈トラマロッサ/三喜商事 TEL:03-3470-8232〉、その他スタイリスト私物