「え、マンション地下にお店があるの?」

そんな意表をついた隠れ家イタリアンが、ここ『H acca』である。

生産者へのリスペクト、食材への感謝が込められた料理で私たちを魅了する同店。

間違いなく、記憶に残る特別なひと時が約束されている!



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



外からの見た目は、神楽坂にある静かな雰囲気のマンション。

しかし、階段を下りた先にある『H acca』は、日本中の生産者の情熱が集結したようなイタリアンだ。

彼らの作った食材を大切に活かすのは、若き俊英・堀江徹哉さん。

イタリアを中心とする欧州で5年を過ごした彼の料理は、洗練されていながら遊び心がある。ちなみに、髪色もその時のモードで金や赤に変わるとか。

シェフ含めスタッフは全員アラサーで、これからもっと高みにいく気概が客に伝播するのもまた一興。



加えて、みな生産者をリスペクトしているので、彼らの名前を記したリストがコースの始まりに提供される。

ひと晩にして、その数なんと20人!その中のひとりが、佐渡の漁師の石原さんだ。

「地元のことも教えてくれて、インスピレーションを与えてくれる存在。美味しいだけでなく学ぶことも多くてありがたい」と、好奇心で腕を磨く。

この日、石原さんの毛蟹は、福島の村上さんのズッキーニを引き立てる名脇役となった。


一流の技をもってして、センスがほとばしる料理を生み出す


茨城の二宮さんからの常磐鴨。

血抜きをしていないため濃厚で、噛みごたえも格別。



伊豆の「滝尻わさび園」の真妻山葵を使ったアイス。

スモークした和歌山のオリーブオイルと山葵もそえられ、新しい出合いに目が醒める。

料理はコース(19,000円)より。



シェフの堀江徹哉さんはイタリア以外の欧州での経験もあり、個性的な料理を生み出す。


シックなカウンターに、本物を知る大人たちが集う


昨年夏にオープンした『H acca』は、一見よくあるマンションの地下階に居をかまえる。

カウンターが6席のみで、料理の説明も丁寧。特別な体験なのだと気分が高まっていく。



ラギオールは好きな色を選ぶことができる。

実は占いができるスタッフがいて、運よく出会えたら、選んだ色で運勢をみてくれる。



江戸川橋通り沿いに佇む、小さなマンションを目指す。



実は、この秘密のカウンターは今秋、恵比寿に移転予定。

さらに進化する若きシェフの情熱は見逃せない!


▶このほか:やっぱり、王道イタリアンが大好きなんだ!これぞ名作といえるトマトソースパスタ!