東横線沿線には、丁度いいラフさとオシャレさを兼ね備えた、大人がデートの行きつけにしたい名店がひしめく。

肩肘張らずにじっくりと語り合う、そんな日常のデートに寄り添う店を、各駅ごとに毎日紹介していこう。

今日ピックアップするのは、美食家たちが日常的に通う隠れ家が点在する「中目黒」。

注目すべきは、駅から少し離れた商店街の路地や大通りの裏道にある店。

ほどよい賑やかさで気楽に過ごせて、それでいて料理のクオリティは確実に高い。そんな大人好みの3軒をご紹介しよう!



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



お洒落で気さくな店主に、会話上手なスタッフ。

居心地も良く、デートの会話も弾む良店が多いのがこの中目黒エリアの特徴。


1.温かな雰囲気に肩を寄せ合いたくなる“自然派ビストロノミー”
『グルドボワ』


カジュアルなビストロと、美食を意味するガストロノミーを合わせた“ビストロノミー”がコンセプト。

フランスで修業を積んだ店主の、自由な発想で作られる繊細な味付けの料理が評判だ。

木と白が基調のカウンターは日常使いできる心地よさで、彩り豊かなひと皿が特別感を添える。

「二日酔い」というユニークな店名からも、フレンチを身近に感じられる。



スペシャリテの「近江木下牛のロースト」4,500円。



「タコのグリル お米と蓮根大麦のンドゥイヤリゾット」2,860円は、客のリクエストで復活した人気メニュー。

ナチュラルワインも充実。料理はアラカルトとおまかせコース(7,150円)を用意。


2.ライブ感ある鉄板フレンチを楽しめる大人の隠れ家
『GAMIN "BLOCKS"(ギャマン ブロックス)』


恵比寿『オー・ギャマン・ド・トキオ』の3号店。

扉を開けると、ウェスタン調のL字カウンターに囲まれたオープンキッチンがお目見え。

調理のライブ感や話上手なスタッフと会話を楽しみながら、ギャマンらしい遊び心を散りばめた鉄板焼きを満喫できる。

他店には出回らない、鹿児島「蓮子牛」を目の前で焼き上げてくれる贅沢さや、隠れ家的な立地も大人好み。



フォアグラにテリヤキソースやわさびで和風に仕立てた「フォアグラバーガー」1,540円は、同店の名物。



シェフの実家で一貫飼育されるA5・最上位格付の「蓮子牛」のステーキ100g 3,000円〜。

強い旨みながら脂はあっさり。


シックな雰囲気がデートの味方をしてくれるカウンター!

3.魚料理が絶品の、しっとり大人カウンター和食!
『まぐろとさば。中目黒』


札幌に本店を構える、まぐろとさばをさまざまな調理法で提供する居酒屋。

大きな変形コの字型カウンターは、隣席との間隔が広くデート向きだ。

都内では滅多に味わえない生さばや漬けさばに、本まぐろのレアカツ、本さばを使った黒トリュフの炙りさば寿司など、食指をそそるメニューが満載。

ザンギやラムなど北海道らしいおつまみも顔を覗かせる。



「本まぐろとトロさばの合い盛り」1人前 950円。

生さばの瞬間スモークやセルフで炙るまぐろの頭肉やホホ肉など、希少部位を楽しく味わえる看板メニュー。



シャリにウニを混ぜ合わせた「ネギトロと雲丹シャリ」1貫 700円。



駅から少し足を延ばせば、細い路地や裏道に潜むアッと驚く隠れ家と出合える。

美食家が集う街・中目黒とは、開拓しがいのある奥が深いエリアなのである。


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