お洒落なカフェやパティスリー、センスの良いインテリアやアパレルショップなどが並ぶ人気の街、自由が丘。

街を歩く人たちも、どこか上品で洒脱な雰囲気。そして食においても、話題の新店から上品な大人たちが通うレベルの高い店まで、たくさんの美食店がひしめきあっているのだ。

今回はこの美食の街で、優雅なデートにぴったりのレストランを厳選して紹介する!

▶前回:東横線沿いで好きな人と暮らすならこの街で!日常デートにぴったりな店3選!



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



自由が丘のレストランにあるカウンターは、総じて常連が多い。だが、気さくでお洒落な彼らは一見の客も暖かく迎えいれ、お店の雰囲気を温めるのだ。


1.奥沢の隠れ家で、肩肘張らずに本格派フレンチを堪能
『D'êtraison(デトレゾン)』


こぢんまりとした空間と木の温もりが、友人宅に招かれたような居心地の良さの『D'êtraison』。キッチン前のカウンター席が人気だ。

シェフは銀座『ベージュ トウキョウ』や表参道『ランベリー』など、名だたるフレンチで研鑽を積んだ実力派。

本格的な料理をソムリエのフレンドリーな接客で気楽に満喫できる。

〆として提供する個性的な「岩海苔のリゾット」も名物のひとつ。



牛ほほ肉をコンフィして中はホロホロ、表面はカリッと焼き上げた「牛ほほ肉のグリル」4,000円。

その食感から“大人のコンビーフ”とも呼ばれる同店のスペシャリテ。

ワインペアリング(4杯 4,000円)はアラカルトの注文も可。



ワインの種類も豊富!


2.センスが光る今どきな空間が、感度の高い大人たちを引き寄せる
『B(ビー)』


グレイッシュな内装に観葉植物や季節の花が飾られた、モダンなカウンターが広がるビストロ『B』。

シェフが得意とするのは、クラシカルなフレンチの技法を用いながら、発酵食品など和の要素も取り入れた遊びのある料理。味わいの驚きに加え、アートのような繊細な盛り付けにもため息が漏れる。

ナチュラルワインをそろえ、ノンアルのペアリングも用意する。



バターナッツとフォアグラのテリーヌを浮かべた「バターナッツカボチャのブルーテ アールグレイ風味」。



魚料理は、カルダモンの香りを移した「スズキのポワレとアーティチョークのパリグール」。各8,000円のコースより。


和食とフレンチの見事な融合!新しき割烹料理を召し上がれ

3.フレンチを融合した和食が新しい!雰囲気抜群の店内が堪らない
『想作割烹のりすゑ』


『想作割烹のりすゑ』の店主は、赤坂の割烹で和食を学び、その後フランス料理の世界に転身。

白木のカウンターでは双方の技術を武器に、和食とフレンチを融合させた新しい割烹料理を提案する。茶碗蒸し風のフランや、低温調理した鴨を実山椒で味わうなど、固定概念に縛られない新たな美味に出合えるのだ。

野菜やスパイスはオーガニックにこだわり、生産者の想いを伝える「想作」料理を味わえる。



メインの「鴨肉の低温調理 実山椒のソース」は、蒲焼をイメージしたソースでいただく。



旬の食材で作るシグネチャーのフラン。

秋は「マッシュルームのフラン ポルチーニの泡とホタテを添えて」。各6,600円のコースより。



「一品一品、丁寧に仕上げます」と語るのは、則末 修シェフ。



フレンチから和食まで、様々なジャンルの美食が楽しめる自由が丘。

休日は優雅な街を散歩しながら、美食デートはいかがだろうか。


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