西麻布界隈の舌の肥えた大人たちを満足させ、リピーター続出と話題の『鮨 祥』。

鮨激戦区・銀座で確固たる人気を誇る『青空』出身の職人が腕を振るう気鋭の新店だ。

師匠譲りの美しい握りはさることながら、繊細な仕事ぶりを感じられるつまみも秀逸!

大切な人だけを連れて訪れたい無二の一軒だ。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


師匠譲りの才色兼備な鮨と、器、人柄に魅了されてしまう


吟味した素材をふんだんに使い、卓越した料理と器選びのセンスで、開店するや瞬く間に名を上げた日本料理店『豪龍久保』。

店主の久保 豪さんは今年6月、さらなるステップアップを、と同じ西麻布内で移転。そして跡地に開いたのが『鮨 祥』だ。

付け場を任されたのは、鮨激戦区である銀座で人気を博する『青空』で、8年以上の修業を積んだ三井 祥さん。

「この環境に身を置いたことで、産地と直接交流してこれまで使っていなかった食材を仕入れるなど、新たな世界が広がりました」と、生き生きとした表情で語る。

休みには、各地の漁港や生産者のもとを訪れて、素材への理解をより深めているそう。



柔らかな物腰で客をもてなす三井さんは、現在33歳。

ホテルの日本料理店を経て、「鮨職人になりたい」と決意し、『青空』の門を叩いた。



33,000円のおまかせコースでは、そうした食材に質実剛健な仕事を施したつまみと、師匠譲りのスマートな握りを堪能できる。

華美に走ることなく伝統的な江戸前の技法にのっとった品々は、大輪の花が満開になるかの勢いを感じさせる。

期待度大の新星だ。



上質な魚介類が多く獲れることで知られる宍道湖産のウナギは、実に肉厚。

皮目はバリッと香ばしく、身はふっくらと艷やかに焼き上げて。



「大和芋の名人」が育てた、粘りの強い大和芋を混ぜて焼き上げる卵焼きは、絶妙な火入れでふんわりと。


この場所は、高みを目指して切磋琢磨する若手に相応しい


店は、外苑西通りと並行している西麻布の裏通りに。

人気の飲食店が点在するエリアにある建物の地下、という密やかなロケーションがまた、好奇心をかきたてる。

目印はこの行灯だ。



内装は『豪龍久保』のときとほぼ同じ状態だが、唯一カウンターの高さのみ、鮨店に相応しく手許がよく見えるように改装した。



『豪龍久保』からのスタッフが脇を固める!



銀座の名店『青空』出身の職人が、西麻布の人気店跡地で早くも大注目!

仕事ぶりに実直さを感じる握りに、鮨好きの大人もきっと虜になるに違いない!


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