暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。
今回は東京都中小企業制度融資の限度額引き上げのほか労働や経営についての相談ができる都の各種窓口についてや、感染症対策として各業種で実施されている助成事業などの期間延長を紹介しました。

◆年末特別相談 中小企業・雇用就業対策の実施

東京都は、年末に向けて、重点的な中小企業・雇用就業対策を実施します。

まず、中小企業に対する金融支援の強化として、東京都中小企業制度融資「クイックつなぎ(小口)」の融資限度額が、300万円から500万円に、「クイックつなぎ(事業一般)」の融資限度額が、500万円から700万円に引き上げられました。期間は、2022年3月31日(木)までです。

続いて、中小企業の資金繰りに関する電話相談の時間が、12月22日(水)〜28日(火)までの期間、土日を除いて午後7時30分まで延長され、29日(水)と30日(木)の2日間、午後5時まで受け付け期間が延長されます。相談窓口は、産業労働局金融部金融課(電話03-5320-4877)です。

経営課題の解決に向けた無料相談は、12月9日と16日の木曜日と、土日を除く22日(水)〜28日(火)まで、夜間の部が午後7時30分まで延長され、29日(水)と30日(木)は、午後5時まで受け付け期間が延長されます。相談は、東京都中小企業振興公社総合支援課(電話03-3251-7881)です。

弁護士などによる労働問題と再就職に関する無料相談が、12月9日(木)と10日(金)に行われます。電話相談は、0570-00-6110の「東京都ろうどう110番」で、午前9時30分〜午後8時までです。来所相談は、東京都労働相談情報センターに事前予約をしてください。

東京都中小企業従業員融資新型コロナウイルス緊急対策では、感染症の影響による収入減などに対し、生活の安定に向けた支援として、実質無利子の融資が、2022年3月31日(木)まで継続実施されています。問合せは、中央労働金庫(電話0120-86-6956)です。

また、感染症の影響などで解雇・離職を余儀なくされた人などを対象とした、再就職に向けた緊急就職面接会が、12月13日(月)にコングレスクエア日本橋で、翌14日(火)に渋谷ストリームホールで行われます。どちらも事前予約制です。東京しごとセンターのウェブサイトからお申し込みください。

さらに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業が、雇用調整助成金などの申請手続きを行う際に、社会保険労務士を無料で派遣し、相談・助言を行う事業が実施されます。派遣は、1社あたり最大5回まで受けられます。派遣支援を希望する方は、東京都労働相談情報センターへ、必要書類を送付してください。

詳しくは、ウェブサイト「TOKYOはたらくネット」をご覧ください。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/11/29/08.html◆感染症対策の実施期間延長等

都は、感染症対策について、申請期間の延長などを行っています。

都内中小飲食事業者の業態転換支援は、申請受け付け・助成対象期間ともに延長されています。

中小企業等による感染症対策助成事業は、申請受け付け期間が12月31日(金)まで、助成対象期間が、A・B・Cコースは2022年3月31日(木)まで、Dコースは12月31日(金)までに延長されています。

タクシー事業者、バス事業者向け安全・安心確保緊急支援事業は、申請受け付け期間が12月31日(金)まで、補助事業実施期間・助成対象期間は、2022年2月28日(月)まで延長されています。

宿泊施設非接触型サービス等導入支援事業は、申請受け付け期間・補助対象期間ともに延長されています。

新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る雇用環境整備促進奨励金の申請受け付け期間が延長されています。

それぞれ、ウェブサイトなどで確認してください。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/11/29/08.html

<番組概要>番組名:東京インフォメーション放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20キャスター:久保井朝美、中村美公番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/