明石家さんま 日テレ「五輪キャスター」内定!

明石家さんま 日テレ「五輪キャスター」内定!

 日本テレビが大英断を下す。2020年に放送される東京オリンピック・パラリンピック関連番組のメインキャスターに明石家さんま(64)の起用を内定したという。さんまは前回のリオデジャネイロ五輪でも「キャプテン」という立場で日テレの五輪番組を盛り上げていたが、日テレとしては予定していた“本命”のキャスティングがかなわなかったことから、悩みに悩み抜いた末に“お笑い怪獣”に同局五輪の顔を頼み込んだという。

 日テレの五輪番組のメインキャスターといえば嵐の櫻井翔(37)だった。08年の北京五輪から夏季冬季合わせて6大会連続でキャスターを務めてきた。東京五輪という晴れの舞台でも日テレはメインキャスターとして起用する予定だったというが、そのプランは瓦解してしまった。NHKが嵐を五輪番組のスペシャルナビゲーターに抜てきしたからだ。

 日テレが、櫻井を起用できなくなったことで窮地に立ち、打った一手がさんまだった。これに局内では異論もあったという。

「正直、大ばくちです。さんまさんに決定するまでには局内でも意見が真っ二つに分かれました。2000年のシドニー五輪からさんまさんは夏季大会の番組に出演こそしていますが、メインキャスターとなると話は180度違ってくる。さんまさんはノリと勢いでスポーツを語ることはできても、真剣勝負の場に笑いはいらないという声も噴出しかねないからです」(スポーツ局プロデューサー)

 お笑いテイストが強くなったとしても、さんまというビッグネームは高視聴率が見込めるだけに、日テレにとっては大きい。起用にあたっては万全の体制を敷く。

 日本中を盛り上げた「ラグビーワールドカップ2019日本大会」関連番組でスペシャルMCとして見事な番組さばきをした「くりぃむしちゅー」の上田晋也(49)をキャプテンに起用するという。他にもいろいろとサプライズなキャスティング案が浮上している。

「局アナの桝太一や水卜麻美といったエース級も五輪番組に投入し、副キャプテンに起用する方針です。さんまさんも真剣に各競技の勉強をしているので、周囲でフォローをできる体制を考えている」(制作関係者)

 さんまを支えるサポートメンバーには同局のスポーツ情報番組「Going!Sports&News」でおなじみのKAT-TUNの亀梨和也(33)や、今年の「24時間テレビ」でチャリティーパーソナリティーを務めたプロフィギュアスケーターの浅田真央(29)の名前も候補に挙がっているという。

「亀梨と浅田は競技会場からのリポーターとして起用する可能性が出ています。亀梨と同じジャニーズ事務所には、日テレと縁の深いNEWSの手越祐也もいますが、別のスポーツ番組の司会に内定したため、五輪番組への出演は見送られるそうです」(放送作家)

 現在、NHKを除く東京五輪番組の顔となるメインキャスターでは、TBSが安住紳一郎アナ(46)、フジテレビが「関ジャニ∞」の村上信五(37)の起用を発表済みだ。開幕まで約8か月となった東京五輪。激しい視聴率争いで、金メダルを奪取するのはどのチャンネルになるのか。


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