覚せい剤取締法違反(所持)などの疑いでの逮捕後の調べに対し、容疑を大筋で認めているというシンガー・ソングライター槇原敬之容疑者(本名・範之=50)。ただ、覚醒剤は一昨年4月11日、ラッシュは同3月30日に確認しているだけ。逮捕後の家宅捜索で違法薬物などが押収されたのか、発表はまだない。警察関係者は首をひねる。

「1年10か月も事件を寝かせるなんて、聞いたことない。いまガサ(家宅捜索)かければ何か出てくると踏んで逮捕したのかもしれないが、出たのなら『出た』って言ってるはず。組対5課だから捜査は抜かりないと信じたいが、起訴までもっていけるのか?」

 当然、本人の尿や毛髪、ヒゲなどの体毛は13日に採取し、鑑定に回している。覚醒剤の陽性反応が出れば、使用での再逮捕は可能だ。

「この間東スポが1面で出した匿名記事を知って、マッキーが自分のことかと感づいてたら、さすがに用心して、ブツを捨てたり使用を控えたりするだろう。そうせずに、何か新たに押収されたとか、尿検査や毛髪鑑定結果がクロだったら、よっぽどのジャンキーということになるが、現段階ではまだ何とも言えない」と同関係者。

 各メディアが速報するほどの大捕り物だが、今後の捜査はスムーズにいかない可能性もある。