ごぼうの党の奥野卓志代表が14日までに自身のXを更新し、1分間格闘技「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に出場し、ケガをしていたことなどが母親にバレていたことを報告した。

 奥野氏は昨年、ブレイキングダウンで〝所沢のタイソン〟こと久保広海やバン仲村と対戦。バン仲村との試合では、右足の脛骨と腓骨の複雑、粉砕骨折の大ケガを負っていた。

 奥野氏は「11月に病院に運びこまれてから退院しても週5でリハビリだったので半年ぶりに関西に帰ってきて母の日しました」と親孝行で実家に顔を見せたという。

 ブレイキングダウンに出ていたことなどは報告していなかったようだが、「顔面まで刺青が入った100kgの所沢のタイソンと戦ったのがバレて『たかし何をやってるの?』とビックリして泣いてた母親が最近Google検索を覚えてYahoo!ニュースとか一人で見れるようになって起きたら日課で検索してるみたいでバン仲村戦もバレて泣いてました」と大けがをしたことも悲しませてしまったという。

「幾つになっても母親だし子供ですね 50歳になっても母親に心配かけて泣かせるなんてダメですねー おうちご飯が何よりも美味しく感じる今日この頃です」と反省していた。