お笑いトリオ・ロバートの山本博(45)が21日「X」(旧ツイッター)を更新。副鼻腔炎の手術を行ったことを報告した。

 山本は鼻に綿を詰めた画像を貼付し「副鼻腔炎の手術が無事に終わりまして、先ほど退院しました。処置名 副鼻腔自然口開大処置だった! 自然口、開大処置なのか?自然口開、大処置なのか?下は怖い〜。鼻スッキリするのが楽しみ!」とホッとした気持ちをつづった。

 副鼻腔炎は鼻汁、頭重感、顔面の痛みや嗅覚障害などの症状などの様々な症状が起こる。副鼻腔自然口開大処置とは副鼻腔とつながっている穴周辺の炎症による腫れをしずめる処置。

 山本は5月6日に東京ドームで開催されたボクシングのスーパーバンタム級4団体王座統一戦「井上尚弥対ルイス・ネリ戦」でインスペクター(進行役)として、試合中に井上の傍らで立っている姿が話題となった。