SUPER EIGHTの大倉忠義(39)の〝ほろ酔い投稿〟が周囲から心配されている。大倉はSNSに投稿する際、酒を飲んでいることが多いというからだ。交際していた女優の広瀬アリス(29)とは4月、破局を報じられたばかり。周囲の心配が杞憂に終わればいいのだが――。

 大倉はかねて自身のX(旧ツイッター)を頻繁に更新している。

 39歳の誕生日を迎えた16日には、年齢にかけて「今日は39回つぶやくので、通知消してくださいね」と予告し、ポストを連投。日中は前向きな投稿が続いたが、夜が更けてくるとトーンダウンし、「リハーサルとかで意見を求められたら言うけど気にしないでほしいし、シーンとしないでほしい。厄介なやつになってきてる感じがして泣ける」と投稿してビールのスタンプを添えた。次の投稿で「ごめん弱音吐いて…一先ず呑むね」と酒を飲みながら投稿している様子をうかがわせた。

 関西ジュニアのプロデュース全般を担当中。15日に念願のデビューを果たしたAぇ!groupの現場にも精力的に顔を出すなど、後輩たちの育成に尽力している。

「16日の投稿は、後輩たちやスタッフらへのアドバイスの難しさに悩む姿をにじませ、ファンからは『背負いすぎないで』と心配の声が上がった」(テレビ局関係者)

 ほかにも13日にXで「もう少し自分のために生きてもいいかな?って最近思う」と意味深に投稿。結婚も視野に入れた交際といわれた広瀬との破局が4月、NEWSポストセブンで報じられた後だっただけにファンから心配されている。

 後ろ向きな投稿をするのは、酒を飲んでいる時が多いという。

「酒豪で知られます。酒を飲むことはストレス解消になっていて、酒の力で弱音を吐き出せるともいえます。ただ、最近の意味深な投稿はファンが騒ぐ事態を招いている。事務所スタッフや友人からは酔った状態での投稿を心配されています」(同)

 個々が自由に発信できるSNSだからこそ、気兼ねなく投稿できる面があるのも事実だ。ただ、ほろ酔い状態で投稿すれば〝誤爆〟しかねない。難しい判断を迫られそうだ。