人気の姉弟モデル「よしミチ」のよしあき(23)が22日、東京ビッグサイトで開催された「NexTech Week 2024【春展】」の、株式会社KIZASHIの特設ブース内で行われた「『RESKILLING』創刊記者発表会トークショー」に登壇した。

 同イベントはAI、DX人材育成ソリューションなどの最新技術やサービスが集まる展示会。各企業に対して「リスキリング(学びなおし)」のコンサルティング等を行う株式会社KIZASHIは、よしあきをリスキリングアンバサダーに任命した。よしあきは同社の専門雑誌「RESKILLING」の創刊号の表紙を姉・ミチとともに飾った。

「リスキリング」という言葉を初めて知ったというよしあきは「リスキリングは、自分の得意なものを楽しく伸ばすことができる。自信にもつながってプラスなことがたくさんある」とし、「自分の可能性を広げるきっかけになると思っています。僕でもできるので」とアンバサダーらしくアピールした。

 アンバサダー就任にはよしあきの母親も驚いていたという。「『アンバサダーなんて務まるの?』って心配された。お母さんが考えすぎなんだよ、いけるよって言いました」と笑顔で明かした。

 よしあき自身が「リスキリング」してみたいことを問われると、「ファッションやSNSのお仕事で海外のクリエイターたちと関わるタイミングが多い。お友達じゃなく〝親友〟を作れるくらい英語を習得したい」と回答。

「自分自身を高めていくことが本当の意味の〝ファッションアイコン〟なのかなと思う。リスキリングを通じて外見と内面を磨けていけたら」と目標を話した。