フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が25日、ニッポン放送のラジオ番組「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」で、心不全のため81歳で亡くなった俳優の中尾彬さんを偲んだ。

 中尾さんと言えば、女優・池波志乃と〝おしどり夫婦〟として有名だったが、徳光はかつて「ホントにおしどりなの?」と聞いたことがあるという。すると中尾さんは「そう仲良くベタベタしてるわけじゃないんだよ。ケンカもよくする」と答えたうえで、次のように話した。

「ただね、要はお互いに相手のことが気にかかる。相手のことを気にかけること。これが非常に大切だって言うんです。夫婦の中で一番やっちゃいけないことは、連れ合いを無視すること。連れ合いに関心を示さないこと。これが非常に大切なことだってことですね」

 徳光は続けて「彼の方が1歳年下だったんでありますけども、私にとりましては金言でございましたね、これはね。ですから家ではできる限りカミさんに関心を示すようにするんでありますけども、時々カミさんもそれに気が付きまして、『少しはよそ見してよ。競馬もあるでしょ』って言われるんで、安心して競馬もやっている」と話した。