日本テレビの水卜麻美アナ(37)が、6月1日付の人事で管理職に昇進が決まり、局の期待もうなぎ上りだ。

 水卜アナは「主任」から新設される管理職の「チーフスペシャリスト」に昇進。専門性、スキルで事業に貢献するスペシャリスト職となる。27日の定例会見で、同局の石澤顕社長は現在の管理職では「最年少」と明かし、「活躍にふさわしい評価」と賛辞を惜しまなかった。

 さらに、大きな役割を期待されることになったが、心配なのは〝体調面〟。現在、朝の「ZIP!」の総合司会を担当し、「24時間テレビ」でも長年、総合司会の大役を担う。昨年3月には俳優の中村倫也と結婚し、仕事と家庭との両立にも尽力している。

 昨年9月には体調不良を理由に「ZIP!」を8放送日連続で欠席したことも。管理職となったことで、後輩アナの育成にも関わる予定で、局内からは「体調は大丈夫?」という声が漏れるのも当然だ。

 多忙が予想される中、夫の中村だけではなく、〝意外な男〟も水卜アナにメールやLINEで優しい言葉をかけているという。ライバル局のTBSのエースであり、「ZIP!」の裏番組「THE TIME,」の総合司会を務める安住紳一郎アナ(50)だ。

「水卜アナと安住アナはともに日本を代表する人気アナで、番組的にも〝正真正銘のライバル〟関係。ただ、バチバチした間柄ではなく、仕事に誇りを持ち、仲間意識が強い。超多忙で体調を崩した時はお互い『無理をしないで』などとメールを送り合うこともある。日テレ最年少で管理職昇進と報じられた際も、安住アナから水卜アナに激励と体調面を心配する文面が届いたとか」(日テレ関係者)

 くしくも、安住アナも昨年7月にTBSの現役アナウンサーとして初の「役員待遇」に昇進。同局の定例会見で佐々木卓社長から「天才ですごく努力家。役員待遇は当然」と称賛された姿は、水卜アナと重なる。

「安住アナも昨年は8月に喉の不調、9月には目の不調で番組を欠席。局内外から『働きすぎ問題』が指摘されていた。アナとして置かれた境遇が重なる部分が多いので、励まし合っているのでしょうね」(同)

 どんなに出世しても、局の垣根を越えたエースの交流は続きそうだ。