〝場外バトル〟も過熱している。

 立憲民主党の米山隆一氏が29日、X(旧ツイッター)を更新し、元衆院議員の金子恵美氏に苦言を呈した。

 発端は金子氏が出演した28日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」。米山氏の〝同僚〟である蓮舫参院議員が東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で立候補すると表明したことを特集した。

 ここで金子氏は「蓮舫さんは『小池都政をリセット』っておっしゃったんですけど、小池さんがやってきたことを現状、把握して言っていたんでしょうか?」と疑問を投げかけ「うまく行ってるものもある小池さんの政策全部をリセットすると言って大丈夫だったんでしょうか。そこを分からないでリセットというワードを使ったとしたら、すごく不見識なことだったのではないかと思いました」と指摘した。

 このニュースに反応したのが米山氏。この日、Xで「金子恵美氏『リセットというワードを使ったとしたら、すごく不見識なことだったのではないか』との事ですが、『グレートリセット』を多用していた橋下氏に、一度でも同じ言葉を言った事は有りますかね?『リセット』は勿論良いものはそのまま悪い所だけ直すに決まっています」とチクリとやった。

 さらに同氏は続く投稿で「金子恵美氏は元自民なので当然なのかもしれませんが、余りに自民党寄りのご発言ばかりで辟易としますし、まあ何でしょう、現役時代ご自身がそれ程御見識が高かった訳でもなく、1回負けただけで地元と大喧嘩してさっさと政界を去られた方が、余り大上段で色々おっしゃるのも片腹痛いと思いますけどね」と皮肉った。

 なお、金子氏は蓮舫氏と過去にSNS上で応酬を繰り広げた間柄。米山氏とは同じ新潟県を選挙区としており、米山氏がスキャンダルで県知事を辞任した際には、後継として名前が上がったこともある。

 バトルに裏にはこうした〝伏線〟もあるのかもしれない…。