27日は秋篠宮家の長女眞子さま(29)と結婚が内定している小室圭さん(29)の帰国を受けて日本中が盛り上がる一日となった。歓迎一色とはいかないのは過去の金銭スキャンダルゆえ。とはいえ2人の結婚はもう止まりそうもない。眞子さまの誕生日となる10月下旬までには婚姻届を提出し、その後、米国での新婚生活となりそう。夫婦円満の秘訣は〝尻〟にある。

 27日夕方にちょんまげスタイルで成田空港に降り立った小室さんは報道陣に一礼するもノーコメントを貫いた。夜になって横浜市内の自宅に到着した際も何も話さず。今後、2週間の隔離生活となり、記者会見まで小室さんの肉声を聞く機会はなさそうだ。

 小室さんが突然帰国したのは眞子さまとの結婚準備のため。これまでの道のりは順風満帆とは言い難かった。

 2017年に婚約を発表してから多くのスキャンダルが小室さんを見舞った。特に大きいのが母親とその元婚約者との間に浮上した金銭トラブルだ。これをきっかけに眞子さまの結婚相手として小室さんがふさわしいのかどうかという不安が国民に広まっていった。

 今年になって小室さんサイドから解決金を支払う意向が表明されたが、その後の進展はない様子。10月中に行われる記者会見で金銭トラブルについて解決の報告ができるかどうかが大きな焦点になっている。

 これだけ国民の大反対を受けても、なぜ眞子さまは小室さんにとの結婚にこだわるのか。

 皇室情報を追う皇室ウオッチャーは「これまでの報道を振り返ると眞子さまの方が結婚に乗り気のように思えます。小室さんは早々に金銭トラブルが報じられたことで、眞子さまに負い目を感じて頭が上がらないのでしょう」と指摘した。

 確かに眞子さまの強い意向が反映されていると指摘される場面は多い。24日にニューヨークでフジテレビに直撃されて無視した小室さんは批判されたが、翌日にはTBSの直撃に一礼してみせた。この態度の変化に一部では眞子さまのアドバイスがあったのではないかとささやかれている。

 また、4月に金銭トラブルについて説明した〝小室文書〟を発表したときも、眞子さまが相談に乗っていたと宮内庁関係者が明言している。27日の「文春オンライン」では今回の小室さんの帰国には眞子さまの強い希望があったと報じられている。

 皇室ウオッチャーは「婚約内定会見では『小室さんが太陽、眞子さまが月』という表現をされましたが、今や眞子さまは地球で、小室さんはその周りをクルクル回る月みたいなもの。すでに尻に敷かれているのでは」と分析した。

「もっと尻に敷かれてもいいでしょう。弁護士の家庭はそれくらいがいい」と訴えるのは元衆院議員で弁護士の横粂勝仁氏だ。弁護士と結婚において先輩である立場で夫婦円満の秘訣を語った。

「弁護士の仕事でいろんな家庭を見てきましたが、妻が強い家庭は円満です。特に弁護士は仕事で感情のぶつかり合いの中を戦うことが多い。白を黒だと言う場面もあるでしょう。だからこそ家庭では戦わないで妻の言いなりがちょうどいい。家庭では妻が白と言ったら白でいいのです」と実体験をもとに語る。

 メディアでは小室さんの擁護論も浮上。ネットでは宮内庁の圧力説まで出る始末だ。「私には圧力はありません(笑い)。もう、みなさんあきらめの境地なのでは。だからこそ弁護士となる小室さんには国民という裁判官に理解してもらえるよう対応を尽くすことを望んでいます」と横粂氏。

 小室さんは7月に米ニューヨーク州の弁護士試験を受け、12月中旬までに結果が発表されるが、すでに現地の法律事務所に就職し、生活基盤が整った。

 2週間後の会見が正念場だ。