【国内女子】デサントレディース東海C初日 シブコに笑顔戻り練習法も原点回帰

 ゴルフの国内女子ツアー「デサントレディース東海クラシック」初日(20日、新南愛知CC美浜C=パー72)、渋野日向子(20=RSK山陽放送)は69で回り、3アンダーの8位と好スタートを切った。このところ陰りがちだった笑顔と攻めの姿勢が復活。「久しぶりにいい気分です」と本来の姿を取り戻した。首位は大会記録に並ぶ63をマークした申ジエ(31)と李知姫(40=ともに韓国)で9アンダー。

 同じ黄金世代の原英莉花(20=日本通運)と新垣比菜(20=ダイキン工業)とのペアリング。渋野は「久しぶりに楽しくできました。いつ以来?(6月の)アース(モンダミンカップ)で楽しかった記憶があるので、それ以来ですかね」。

 優勝した「AIG全英女子オープン」(8月)の出場権を獲得した試合以来となる充実のラウンド。しかも前週はオーバーパーなしの連続ラウンドも新記録達成後に途切れ、重圧からの解放感が表情にも漂う。大会前は宝塚歌劇を観劇し、国内では3か月ぶりに笑顔があふれた。

 笑顔が戻れば、積極的に攻める本来のスタイルも戻ってくる。4つあるパー5の3つで2オンにトライ。「フォローだったので、狙う予定ではなかったところ(12番)も狙いました」。5番は2打目をグリーン脇のバンカーまで運び、バーディー。後半の12、15番は2オンに成功し、いずれもバーディーとパー5でスコアを稼いだ。

 楽しむだけでなく、今大会では練習法も原点回帰。6月の「宮里藍サントリーレディス」以来のパッティング練習も取り入れた。ヘッドがギリギリで通るよう、ボールの横に2本のティーを立て、右手だけ、左手だけで1メートルのパットを繰り返す。「先週は入っていても気持ち悪いショートパットが多かったので」

 この練習では試合とは違うパターに持ち替える。「ストロークの矯正にはこのパターがいいらしいです。一度、試合でも使ったんですけど、試合では使わなくていいみたいで…」。本人も詳しくは狙いを理解していないようだが、細かいことは気にせずに取り組むのも“らしさ”だろう。

 終盤では3パットのボギーもあったが「3パットも含めて100%自分らしいゴルフができました(笑い)。今日みたいなゴルフができれば、スコアを伸ばせると思います」。2日目も取り戻した笑顔と攻めの姿勢で上位を追いかける。


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