かつてダルビッシュが絶賛した若鷹左腕がプロ初勝利を手にした。ソフトバンク・田浦文丸投手(21)が11日の楽天戦(楽天生命)に5回から3番手で救援登板。2イニングを1安打無失点に封じて白星を手にした。

 秀岳館高時代に甲子園を沸かせて、U18日本代表でも活躍。2017年ドラフト5位でソフトバンクに指名され入団。高卒ながらプロ2年目に一軍初登板を経験するなど、同じ左腕の工藤公康監督(57)が早くから目をかけてきた存在だ。

 伝家の宝刀・チェンジアップはダルビッシュ有投手(34=パドレス)から、ツイッターで「こんなんやったら1球で肩もげる」と紹介され、大きな話題を呼んだ。昨季は腰痛の影響で二軍戦登板わずか1試合に終わったが、奮起を期す4年目で本格ブレークを狙う。