イングランド・プレミアリーグ、トットナムは19日、ジョゼ・モウリーニョ監督(58)とコーチングスタッフ4人を解任したと発表。成績不振とともに、チームは18日に発表された欧州スーパーリーグ参加を表明したばかりとあって、現地ではその方針に反発した可能性もささやかれている。

 昨年11月に就任した指揮官は、昨季リーグ6位で終えた。そして迎えた今季は一時リーグ首位に立ったが、徐々に失速。先月には欧州リーグ(EL)で16強敗退を喫し、直近のリーグ戦では2敗1分け。欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ウェストハムと勝ち点5差となったが、25日にはマンチェスター・シティーとのリーグ杯決勝を控えている。

 チームはエースのイングランド代表FWハリー・ケイン(27)が、ビッグタイトル獲得を求めて移籍する可能性もあり、今回の解任によって韓国代表FW孫興民(28)の重用度が増す可能性もある。英紙「サン」によると、今季は代行が指揮執り、ブックメーカー「ベットフェア」の情報として来季からの後任はドイツ1部ライプチヒのユリアン・ナーゲルスマン(33)が有力候補だという。