スペイン1部ヘタフェのU―24日本代表MF久保建英(19)にイングランド・プレミアリーグのアーセナル移籍が浮上したとスペインメディア「Todofichajes」が伝えている。

 今季の久保はスペイン1部レアル・マドリードから同1部ビリャレアルを経て1月にヘタフェに移籍したが、出場機会に恵まれず、ベンチを温める日々が続いている。同メディアは久保について「このような状況でスペインでレンタル拒否に直面している中、日本人に強い関心を示しているのはアーセナルに他ならない」と報じている。

 アーセナルにはすでにRマドリードからスペイン代表MFダニ・セバージョス(24)とノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)がレンタルで加入。アーセナルは選手2人を維持したい考えというが、完全移籍での獲得は資金難のため難しいことから、来季は久保のレンタルを検討しているという。

 同メディアは「イングランドで多くの大会に参加することに加え、プレミアリーグで国際的な経験を積むでしょう」とし「エミレーツ(アーセナルの本拠スタジアム)に到達する可能性があることを示している」と指摘したが、スペインで下位に沈むヘタフェで出番のない久保に声はかかるのだろうか。