新日本プロレスが22日の名古屋大会から興行を再開させることを発表した。

 同団体は緊急事態宣言の発令・延長に伴い5月8、10、11日の後楽園ホール大会を中止。15日の横浜スタジアム大会、29日の東京ドーム大会という2大スタジアムマッチを延期した。また4日の福岡大会後に参戦9選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しており、今後の活動に注目が集まっていた。

 新日本はこの日、陽性判定を受けた選手がその後も軽症もしくは無症状で、治療に専念していたと報告。また濃厚接触者やその疑いがある選手についても、自主的な隔離措置を講じ、隔離期間が終了した選手は練習を再開していると説明した。

 これを受け22日名古屋大会から興行を再開し、24〜26日の後楽園大会も開催することを決定。「今回の大会については、参加全選手・スタッフへのスクリーニング検査を経て、医師・トレーナーと連携の上、長期の隔離期間が及ぼす影響も見極めつつ、出場選手を決定いたしますことをあわせてご了承ください」としており、出場選手や対戦カードはまだ発表されていない。
 
 日本はこれまでも徹底した感染対策を行ってきたが「このたびの事象を真摯に受け止め、体調管理とスクリーニング検査の手法・頻度の拡充を中心に、さらなる感染対策の強化に努めてまいります」とコメントを発表した。