【阪神】木浪聖也 ボール球を痛打! 延長10回に今季初サヨナラ打「大智のこともあったので…」
東スポWEB6/6(金)22:55

延長10回にサヨナラ打を放ち、坂本誠志郎(左)らと抱き合う阪神・木浪聖也(中)
阪神・木浪聖也内野手(30)が6日のオリックス戦(甲子園)で、今季初のサヨナラ打を放った。
延長10回、先頭・佐藤輝が四球、大山が左前打でつなぎ小幡の犠打で一死二、三塁。続く坂本は申告敬遠で満塁となり木浪に出番が回ってきた。ここで川瀬の5球目、見逃せばボールの低めチェンジアップを右翼線に運び1―0のサヨナラ勝利を演出した。
試合は阪神・村上、オリックス・東の両先発の力投もあり9回まで両軍無得点。9回に2番手で登板した石井が、先頭・広岡の打球を頭部に受けて緊急降板となったこともあり、球場には重い空気が漂っていた。
負傷したチームメートのためにも、何とか勝ちたい。お立ち台では「大智のこともあったので、勝ちたいと思っていた。勝てて良かった」と言葉を残し、スタンドから大きな拍手と歓声を受けた。
この日は8番・三塁でスタメン出場した木浪。石井の側頭部を直撃した打球は三塁ファウルグラウンドに跳ね返り、その光景を間近で目撃していた。「目の前で当たっているところも見たので、本当に大丈夫かなという思いと、勝つことがいい報告だと思うのでそこだけですね」。期せずして途中退場となってしまった石井も、チームの白星を喜んだことだろう。
木浪の打棒もあり「関西ダービー」初戦に勝利。チームは今季最多の貯金12でセ・リーグ首位をキープしている。交流戦の順位も3勝1敗でソフトバンク、DeNAと並んで首位タイとなった。











