レッドソックスのディバース電撃放出にMLB公式も驚き「アゴが外れてしまうようなトレードだ」

東スポWEB6/16(月)15:03

レッドソックスのディバース電撃放出にMLB公式も驚き「アゴが外れてしまうようなトレードだ」

ジャイアンツに放出されたディバース(ロイター=IMAGN IMAGES)

 メジャー公式サイトは15日(日本時間16日)、「衝撃的なディバースの取引から学ぶ5つの教訓」との記事を配信した。

 レッドソックスはラファエル・ディバース内野手(28)をジャイアンツに放出。代わりにジョーダン・ヒックス投手(28)とこの日のドジャース戦に先発予定だったカイル・ハリソン投手(23)らがレッドソックスに移籍する。

 同記事は「これは、野球界ではあまり見かけないタイプのトレードだ。まるでNBAのトレードみたい。まさに衝撃的だった。思わずアゴが外れてしまうようなトレードの一つだ」と驚きとともに両球団の思惑を分析。その3つ目で「レッドソックスは、これがムーキー・ベッツのトレードのような結果にならないことを祈るしかない」と指摘した。

 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)は2020年2月にレッドソックスからトレードで移籍。「世紀の失敗トレード」と言われている。

 同記事は「今後数年間は、『ラファエル・ディバースは殿堂入りの道を歩んでいるのか?』という議論が続くことになるかもしれません。彼の健康状態次第ですが。もし殿堂入りするなら、マーリンズでもエクスポズでもなく、レッドソックスが5年間で将来の殿堂入り選手を二人もトレードに出したというのは、かなり衝撃的な出来事になるでしょう」と手厳しかった。

 さらに「もちろん、状況は違います。ベッツの方が優れた選手だし、球団の責任者も違います。レッドソックスは確かに出費に積極的であり、ディバースは最近、球団にあまり好かれていませんでした。しかし、2023年にディバースに巨額の契約延長を与えた理由の一つが、ベッツをトレードしたことに対するファンの不満だったことを考えると…3年後に彼を放出するのは、なんと言えばいいでしょうか、世間体が悪いと言えるでしょう」とした。

 今回のトレードは今後にも影響を与えるという。
「これはローマン・アンソニーやマルセロ・メイヤーといったレッドソックスの若手スター選手たちに何を意味するのでしょうか? 彼らは早期に契約延長を得るのでしょうか? 彼らはそもそもそれを望むだろうか? もし望むなら、本当にとどまると信じているだろうか?」と長期契約を控える若手ナインに与える衝撃についても言及した。

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