【MLB】吉田正尚が代打で2試合連続安打 執念のヘッスラで内野安打もチームは競り負け
東スポWEB10/2(木)12:42

吉田正尚(ロイター)
レッドソックスの吉田正尚外野手(32)は1日(日本時間2日)に敵地ニューヨークでのヤンキースとのワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)第2戦に3―3の7回二死一、二塁で代打で出場し、二塁内野安打を放ち、1打数1安打だった。チームは勝てば地区シリーズ進出だったが3―4で敗れ、対戦成績は1勝1敗。決着は第3戦に持ち越された。
執念の内野安打を放ったのは7回二死一、二塁だった。左腕キラーのレフスナイダーの代打で登場。2番手の右腕クルーズのフルカウントからの6球目、真ん中高めのストレートを痛烈なゴロで弾き返した。
中堅へ抜けるかと思われたが二塁手チザムが2バウンド目をダイビングキャッチ。一塁への送球が2バウンドとなり、全力疾走の吉田は一塁へ決死のヘッドスライディングでセーフになった。一塁手のライスが捕球しきれず、送球がファウルグランドに転がったが俊足の二走イートンは三塁を回ったところで止まり、満塁になった。
中継していた米スポーツ専門局ESPNの解説者ベレス氏は「(一塁手は)ボールを自分の前にキープしなければなりません。なぜなら、三塁から簡単に得点できる走者がいるからです。(ヤンキースは)運が良かった。(そらした)ボールは十分遠くまで転がりませんでした」と説明した。
3回に同点の2点適時打、6回に同点ソロを放っていた2番ストーリーは中飛に倒れ無得点。一方、ヤンキースは8回にウェルズの適時打で勝ち越し、接戦をものにした。
翌2日(同3日)の第3戦のヤンキースの先発は右腕シュリトラー。2試合連続安打を放っている吉田はDHとして先発出場する可能性が高い。第1戦に続く試合を決める一打に期待だ。











