中日の貧打が深刻だ。25日のヤクルト戦(神宮)は0―0の引き分け。0―3で敗れた前日の同カードから18イニング連続で神宮球場のスコアボードに「0」を並べた。

 好投のジャリエル・ロドリゲス投手(24)に勝ちをつけてあげられなかった。ロドリゲスは8回一死までノーヒットピッチング。塩見に安打を許して大記録は逃したが、8回途中1安打無失点と見事な投球を披露した。

 だが、肝心の打線はこの日もさっぱり。5回二死二、三塁の好機も京田が中飛に倒れるなど、あと一本が出ない。前日の高梨―清水―マクガフに続き、この日も高橋―清水―マクガフと2日連続でヤクルト投手陣に無失点リレーを許した。

「(ヤクルト先発・高橋は)昨日の高梨君と一緒でゲーム中にいろいろフォーム、間を変えてくるというか、そういうところはうまく投げてきてた。そこはウチもちょっと対応がね。何とか点を取らなきゃいけないんだけどうまくいかなかった」と与田監督は試合を振り返ったが、中日の0―0ドローは今季3度目で、直近8試合のうち4試合が無得点ゲーム。打線になかなか明るい光が見えてこない状況だ。