ボクシング元日本王者がプロレスデビュー

 ボクシング元日本ミドル級王者の鈴木悟(42)がプロレスデビューすることが8日に発表された。10月31日「プロレスリングHEAT―UP」(神奈川・とどろきアリーナ)のタッグ戦で“マット界随一の偏屈者”鈴木秀樹(38)と対戦する。

 2011年9月にはシュートボクシングの日本スーパーウエルター級王座も獲得しており、ボクシングと立ち技格闘技で“2冠”を成し遂げた選手がプロレスに挑戦するのは初となる。デビューに向けて「挑戦することが好きなので頑張りたい」と闘志を燃やした。

 元ボクシング王者のプロレス挑戦という明るい話題になるはずが、この日は日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が辞任を表明したことが世間的ニュースになった。アマチュアを経由せずにプロになったため面識はないものの「同じ日に会見をすることになるとは…。悪いことは簡単に目立つけど、いいことは目立ちにくい。ああいう悪い形でなく、クリーンにプロレスで活躍して目立ちたい」と気を引き締めた。オールドルーキーは、新天地で再び頂点を目指す。


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