【新日本】ジェイ・ホワイトが史上3番目の若さでIWGP戴冠 V1戦の舞台はMSGか

 ジェイ・ホワイト(26)が11日、新日本プロレス・エディオンアリーナ大阪大会でIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(42)を撃破し、第68代王者に輝いた。

 IWGP初挑戦となったバレットクラブの若き暴君は、棚橋の古傷である右ヒザに集中砲火を浴びせた。グラウンドドラゴンスクリュー、TTO(裏足4の字固め)でじわじわと追い込んだ。

 粘る棚橋にスリングブレイド2連発からドラゴンスープレックスホールドを決められたが、これをカウント2で返す。起き上がりざまにハイフライフローをキャッチすると、そのまま必殺のブレイドランナーに切り返し、大番狂わせを演じてみせた。

 中邑真輔(現WWE)、オカダ・カズチカに次ぐ史上3番目の若さ(26歳4か月)で日本プロレス界の頂点・IWGPを手に入れたジェイは「お前ら全員が疑っていたことを、全て成し遂げてやった。俺こそ有言実行の男だ。新しい時代へようこそ」と勝ち誇った。

 新日プロは次期シリーズでトーナメント「NEW JAPAN CUP」(3月8日、東京・後楽園ホールで開幕)を控えており、IWGP王者の防衛戦は行われない。次のビッグマッチは、米ニューヨークのマディソン・スクエアガーデン大会(現地時間4月6日)となる。ジェイは「その単語が答えなんじゃないかな。それまで防衛戦を行うつもりはない」とプロレスの殿堂でのV1戦を予告した。


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