モレイラ騎手試験不合格に無念の涙 再挑戦には明言避け「時間が必要」

 JRAは11日、平成31年度のJRA新規騎手免許の1次試験合格者を発表した。現在、短期免許で来日しているジョアン・モレイラ騎手(35=ブラジル)は無念の不合格。M・デムーロ、ルメールに続く外国人JRAジョッキー誕生はお預けとなった。

 この日、大井競馬の第15回レディスプレリュード(JpnⅡ)に出場したモレイラは「今までの人生でうまくいかなかったのは初めてではないのでチャレンジする気持ちは変わらない」と前向きに語りつつも「ちょっと残念。心が痛んでいる。家族がいるので今の気持ちを乗り越えたいが、次のプランまでは時間が必要」と来年の再挑戦については明言を避けた。最後は「協力してくれる人がたくさんいた中で申し訳ない。心苦しい」と言うと、涙をこらえ切れずに途中退席した。そのうっぷんを晴らすかのように大井11Rのレディスプレリュードではプリンシアコメータで快勝。自身初となる交流重賞制覇を飾った。

 一方、南関東で期間限定騎乗中の藤井勘一郎騎手(34)が唯一の1次試験合格者となった。「まだ気を引き締めないといけない。(2次試験まで)どう準備するか冷静に考えたい。ワンステップ踏めたのは収穫」と語った。なお、来年1月30日に行われる2次試験(発表は2月12日)に合格すると、3月から正式にJRA騎手となる。

 また、新規調教師免許の1次試験合格者も同日に発表され、本紙コラムでおなじみの蛯名正義(49)は不合格となった。「今後もジョッキーを続けます(苦笑)。複雑ではあるけど、乗るのが嫌になって受験したわけではないし、前向きに考えれば、まだ乗れるってこと。もっと乗り続けてほしいというファンの声もあったしね。1回ではなかなか難しいかもしれないと思っていたし、また来年へ向けて騎手を続けながら頑張りたい。一つひとつ進んでいければ」と、前向きに語った。


関連記事

おすすめ情報

東スポWebの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索