【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!

【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)】重賞が連日組まれている3日間競馬の中日メインはGII日経新春杯。2011年ルーラーシップ、17年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。

 19年開幕週の開催が終了。まずはその2日間から見えてきた馬場レベルを整理しておきたい。中山金杯Vタイム=10ハロン1分59秒2、古馬1000万下=8ハロン1分32秒8、3歳オープン・ジュニアC=8ハロン1分33秒8と速い時計の決着が目立った中山に対して、京都金杯=8ハロン1分34秒9、古馬1000万下=6ハロン1分08秒8、シンザン記念=8ハロン1分35秒7と京都は低速決着のオンパレードだった。

 雨に泣かされた前年秋のダメージが残った昨年を下回る馬場レベルとなれば、従来の京都のイメージとはかけ離れたタフなラップを刻む可能性が大。瞬発力よりも持久力重視のスタンスが吉と出そうだ。

 当欄の本命はズバリ、ルックトゥワイス。オープン入りを決めた前走・グレイトフルSのVタイムが中山12・5ハロン2分32秒7。多少の馬場差はあれど、翌日のグランプリ・有馬記念にコンマ5秒差なら上々の走破時計と言えよう。

 後半8ハロンのレースラップを2ハロンごとに4分割すると、25秒4→23秒8→23秒6→25秒1の有馬記念に対して、グレイトフルSは25秒1→24秒0→24秒0→24秒5。合計1分37秒6と有馬記念(1分37秒9)を上回ったうえに、直線急坂の中山でラスト2→1ハロンの落差がわずかに0秒3(12秒1→12秒4)。有馬記念Vのブラストワンピース(35秒7)と遜色のない自身上がり(35秒9)を叩き出しての3馬身差圧勝劇は、額面以上の価値を持つと断言できる。

 左回りから矛先を変えて、キャリア初の右回りで見せつけたハイパフォーマンス。自らが最も輝ける場所(条件)を見つけた今のルックトゥワイスなら、いきなり重賞タイトルを手にするシーンがあっても不思議はない。


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